「きく」

１１月２０日なごみサロンは橋本俊子先生の民話を聞き、藤田由香先生に手話を教わり最後にみんなでまほうのことばを手話で歌いました。

私はカメラ担当なのでいろんな写真を撮ったりしなければならないのですが、橋本先生の民話は何度聞いても心を持っていかれるというか、聞いてると目の前にその風景や人物などが本当に見えてくるようで、つい聞き入ってしまうくらい素晴らしいです。

そして、教訓に富む内容で現在に生きる私達にとっても役に立つ４つの民話を聞かせていただきました。

 

途中ふと気づけば来客が・・・。

猫ちゃんも橋本先生の民話を聞きに来たみたいですね✿

最後までちゃっかり窓の向こう側で聞き耳を立てて先生の民話を聞いてた猫ちゃん。

満足したのか民話が終わるとてくてくと帰って行きました★

 

橋本先生有難うございました。

次に、藤田先生から手話やハンディキャップについて話がありました。

 

今日の藤田先生の話を聞き、私は、何かしらのハンディキャップによって、自分の思ったようにうまくいかない
もどかしさ・しんどさ・きびしさ・せつなさのようなものを知ることができ、心で感じることができました。それは藤田先生の話を聞いたサロンの方たちも同じ気持ちだったと思います。

そしてハンンディキャップがあるからといって、特別な目で見るのではなくまずはその方が望むコミュニケーション方法を理解し、ハンディキャップを理解することから、よりよいコミュニケーションがスタートするのではないでしょうか。

最後に手話を教えていただき皆さんで「まほうのことば」を歌いました。歌を通して気持ちがひとつになっていたような気がします。

藤田先生有難うございました。

 

胸をいっぱいにしたあとは、お腹をいっぱいにしました✿

手作り芋煮と漬物です♫これが美味しいのなんのって♫漬物はちょうどいい味付けで、白菜の甘みをうまいこと使っていい味出しているんですよ。

 

芋煮はついつい３杯も食べちゃいました★私もなごみサロンの方と同じ5区なんですが、なんとなく味が母の作る味ににているんですね。２６歳にして、なぜか芋煮を食べて母が恋しくなった私であります・・・。笑

帰ったら肩でももんであげたいと思います。

 

今回も住民支え合い助成金を活用させていただきました。

有難うございました。