手紙

僕の部屋って、くさいですよ。



こんにちは。


アホ２人組の協力を得て、
悲願の「復讐～粉雪のララライ♪～」を実現したわけですが、
２泊３日の同棲も終わってしまいました…。

その後、我が家に戻ったら、
まーくんからメールが。

エアコンのリモコンいれるとこと、
輪ゴムの箱を見てみて、と。

中には２人からの手紙が入っていました。


ありがとう。

うれしかったです。



こーゆー、にくい演出がうまい人が
僕の友達には多い。

お前、このやろう、
うれしいじゃないかってことを
さらっとやってのけてしまうのです。

お前、このやろう、
うれしいじゃないかってことを
さらっと言えてしまうのです。

しょーじき、まぶしーっす。


時間が経つとココロが折れて
不信になってしまう僕は、
この気持ちを素直に受け止められるようになりたいです。

２泊３日、本当に早かった。
あっという間だった。

ついさっき、
大学最寄の地下鉄の出口で待ち合わせしたんじゃないっけ？

顔をあげて、前へ前へと歩くのと、
下を向いて、かかとに体重のせて歩くのでは、
全然違うわけで。

楽しい時間は早く過ぎて、
つらい時間は遅く過ぎていくわけで。


よっさん、まーくん、

楽しい時間をありがとう。