昨日の”龍の蔵”の向かいにお寺があったので入ってみました。
16世紀に日秀上人によって創建された真言宗の寺院です。
耳を塞ぎたくなるようなセミの鳴き声の中敷地内を進むと、樹齢約350年の
巨大フクギが圧倒的なパワーを放って聳えていました。
そして日秀上人が布教活動の拠点としていた鍾乳洞へ下りていくと、
凛とした空気が漂い、心がスーッと落ち着いていきます。そして体全体を
包み込むような安心感。
（目まいがしそうな暑さから、急に18度の世界に入った心地良さも
手伝ってはいると思いますが）
今一つ伝わっていないと思うので動画でご紹介。
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伝わりませんよね
やっぱり直接行ってみてください。
