大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大蛇山・市民総踊り~国際友好交流隊も参加

2015年07月29日 19時59分44秒 | 日記

(後先になりましたが、)大牟田・夏祭り大蛇山第1日目を紹介します。第1日目ハイライトはなんといって「一万人の総踊り」です。

17時10分からちびっ子広場では「ちびっ子総踊り」。お祭り広場では17時50分から19時05まで、「一万人の総踊り」で「炭坑節」と「大蛇山ばやし」を元気よく踊り通します。この総踊りの中には「キャップランプ隊」や「国際友好交流隊」が参加します。「国際友好交流隊」は地域で働く外国人研修生や留学生、国際交流団体関係者等が参加されました。参加者の中には初めて法被を着て、初めて炭坑節を踊った人もいて、ハッピー!足が痛くなった、暑くて倒れそうになった~~という人も多かったようです。

この総踊りに参加しようと大牟田に来られた九大大学院・中国人学生の方々を大牟田日中友好協会は歓迎サポート、まず、大牟田の文化活動を紹介~中国語教室参加、お茶会体験(えるる)、そして世界遺産・万田坑に案内されました。その後、総踊りに参加です。  総踊りに参加された留学生

「茶塘」では留学生やサポーターの方々との歓迎昼食、夕食交流会が行われました。

昼食会では小豆ご飯に大牟田一おいしいコロッケ(上官町)、豚まん(栄町ガード傍)、夕食会はカレーに「なみえ焼きそば」「炭焼き骨付きカルビー」(東日本大震災・浪江町支援大牟田拠点所が販売)、マジャク(ラムサール条約東麓の荒尾干潟名産)、アスパラ(みやま市)・ゴーヤ(篠栗町)、スイカ(植木)と地元色豊かな食事を作って、大牟田を紹介したり、留学生の勉強や将来の目標、生活を聞いたりしながら、交流されました。

マジャクを「わー小龍蝦!」と言われたんですが~マジャクと海老、シャコとの違いがわかったかな~?最近は漁獲量が少なく、魚屋さんにもめったに来ないとのことで、買えたのはこれだけ、一人に1匹しか食べれませんでした。

「一万人の聡踊り」後は大蛇山の「祇園六山巡行」は26日の西日本新聞に勇壮な写真とともに紹介されました。

(下:2015年7月26日 西日本新聞「『大蛇山』力強く 大牟田」写真撮影・御厨尚陽 より)

 


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