大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

絵本『えんとつの町のプペル展』大牟田で開催

2019年08月27日 05時22分17秒 | 日記
 「発行部数40万部を超す人気絵本の世界観を独特の展示方法で表現した『えんとつ町のプペル展』が大牟田市で開かれている」そうです。「煙突のある工場が立ち並ぶ大牟田にふさわしいと、同市の市民団体《ビーグッド》(島村隆大代表)が企画」されたそうです。「『えんとつの町のプペル』は煙突だらけの町で暮らす少年ルビッチと、ごみ人間プペルの交流を描いた絵本で、親子の絆がテーマの心温まるストーリーと、緻密で立体感のある美しいイラストが特徴だ」そうです。しかも描かれたいるのは「光を通す特殊な陶土で作られた30センチ四方の有田焼」で、「描かれた絵が裏側からLEDに照らされ、浮かび上がる。その一枚一枚をストーリーを聞きながら鑑賞していく」そうです。これまでの絵本を見るとは全く違った世界ですね。「同市西港町の三井港倶楽部に前半の22枚を、隣接する三池炭鉱三川坑跡に後半の21枚」が、9月1日まで展示されているそうです。
(下:2019年8月20日朝日新聞-森川愛彦「えんとつの町のプペル展 来月1日まで 煙突の街-大牟田 光る有田焼で鑑賞」より)

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