大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ありあけ新世高等学校「てっぱん部」

2013年08月18日 21時21分31秒 | 日記
8月7日の「大牟田まちづくりシンポジウム」
を若さあふれる元気で盛り上げたのは
赤い法被のありあけ新世高等学校「てっぱん部」でした。
彼女彼等は一体どんな人たち?(知らんことばっかり!)
部長の上杉萌さん―後段のシンポでの第一声―
「『眠れる獅子』と言うのは私たちのことだと思った」
と発言されました。
西日本新聞大牟田支局開設100周年記念誌に
大牟田支局長吉塚哲さんが
「よみがえれ『眠れる獅子』」と
大牟田市民を励まされた言葉を受けてのことでした。
こんなに純に応えようとしている高校生!
なのに、「ありあけ新世高等学校」は
どこにあるのかも――知りませんでした。
そこでネットサーフィンして調べると、
何と正式名称は「福岡県立ありあけ新世高等学校」
2003年・平成15年
福岡県立三池農業高等学校
福岡県立大牟田商業高等学校
福岡県立大牟田南高等学校
が併合されてできたものでした。
(えっー、じゃ妹が第一回生で卒業した商業高校は無くなっていたの!
――――いえいえ、ありあけ新世高等学校の「過去の名前」となって残っています。)
注目は学校の[校訓]
•自立:Self-control =自らを律し、自分のことは自分でやること。
•自彊(じきょう):Self-training=自分自身を励まし、絶え間なく頑張る。
•飛躍:Sail for the future= 自分の未来に向けて羽ばたくこと。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2013/8/18検索)
となっています。なんかすごいです。
そして「てっぱん部」は
2011年設立された部活で
上杉さんは2代目部長。

大牟田市は
九州で一番お好み焼きが多い町(人口比で)
いわば「お好み焼き」は大牟田のソウルフード。
その「お好み焼き」を活かして大牟田の活性化目指しているのが
「てっぱん部」だったのです!!!
新栄町の十日市にも出てきてほしいと思いました。
フェィスブックにもその活躍ぶりがアップされています。
どうぞご覧になってください。





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1 コメント

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すごいじゃん! (まっちゃん)
2013-12-24 11:52:25
昨日、(12月23日) NHK総合、見ましたか?!
(*^^*)
相場ちゃんが、来たんですね!!

今夜、7時半から、続きがあります。
みなさん、観てください♪
(^o^ゞ
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