大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「世界遺産のあるまち」づくり~機運醸成が大切!

2014年07月08日 14時37分20秒 | 日記

「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録に向け、各市・町での取り組みが活発になっています。大牟田市では「大牟田市近代化産業遺産を活用したまちづくり協議会」が総会を開催、夏のイベントでのPR活動強化や、7月21日世界遺産セミナー(大牟田文化会館)、荒尾市との共催セミナー(11月9日)への協力などを決定しました。「全体的な機運醸成」が登録には一番大切。まだまだ課題が沢山あります。(2014年7月5日有明新報より)

お隣の荒尾では「炭坑節」の踊りで世界遺産登録を応援しようと活動も始まりました。(2014年7月4日有明新報より)いいですね!炭坑節は国内外で有名ですし、炭鉱・炭都文化を象徴する一つです。その踊りには炭鉱労働・作業が振り付けられています。炭鉱資産にしみ込んでいる炭鉱の生活文化が浮かび上がってきます。

上)2014年7月5日有明新報・菅嶋公尚「啓発、施設保存へ連帯強化 地域の機運盛り上げ」

下)2014年7月4日有明新報・起汐一郎「世界遺産登録 踊りで応援」



最新の画像もっと見る

コメントを投稿