「核兵器の保有や製造を禁止する核兵器禁止条約が国連で採択されてから4年を迎えた7日、被爆者5団体の呼びかけで、長崎市の平和公園で集会が開かれた」そうです。「被爆者らは、条約に背を向ける日本政府に署名・批准するよう訴え」られたそうです。「長崎原爆遺族会の本田魂会長(77)は、国会で核問題が取り上げられる機会が少ないと批判。『核反対の立場を示すべきだ』と政府や国会議員に求め」られたそうです。「長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川副忠子副議長(77)は、条約発効を機に、高校生や大学生が議員に条約ヘの態度をただし、SNSで共有するといった活動ぶりを紹介。『アナグロな私たちはできない』と期待を寄せた」とのことです。〜次世代と手を携えて頑張ってあります!!
「参加者は、原爆投下の午前11時2分に黙禱(もくとう)を捧げた後、核禁条約が禁じる9項目を復唱」されたそうです。
(下:2021年7月14日 朝日新聞-米田悠一郎「『核禁条約 署名・批准を』を訴え 国連採択4年 長崎・平和公園で集会」より)
「参加者は、原爆投下の午前11時2分に黙禱(もくとう)を捧げた後、核禁条約が禁じる9項目を復唱」されたそうです。
(下:2021年7月14日 朝日新聞-米田悠一郎「『核禁条約 署名・批准を』を訴え 国連採択4年 長崎・平和公園で集会」より)
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