「吉塚商店街(福岡市博多区)の空き店舗のシャッターに、アジア各国の留学生がボランティアで母国の世界遺産などの絵を描いた」そうです。「留学生らは日本語学校『愛知外語学院』(東区馬出)に学ぶ7カ国の15人。昨年12月末からほぼ毎週やって来て、(2月)14日に完成させた」とのことです。「シャッターの落書き消しから始めた留学生たちは商店主らともすっかり顔なじみに。シャッターには覚えた平仮名で『ようきんしゃったね』と書いた」そうで、博多弁の勉強にもなって素晴らしい!母国の世界遺産のアッピールにもなっています。「正殿などが焼失した首里城を描いて」くれた「セネガルの留学生サルマモトウさん(29)は『留学している国の大切な宝なので残したかった』との話」されていて、とても嬉しいことです!「吉塚商店連合組合の上園俊雄事務局長は『商店街が明るくなって、とてもありがたい』と話」されていて、喜びが伝わてきます。〜良いですね!ぜひ見にゆかな〜!
(下:2020年2月16日西日本新聞-手嶋秀剛「世界遺産 吉塚商店街に出現 7カ国の留学生 母国の景勝描く」より)
(下:2020年2月16日西日本新聞-手嶋秀剛「世界遺産 吉塚商店街に出現 7カ国の留学生 母国の景勝描く」より)
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