大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「固定資産税 高すぎ?」

2021年09月04日 05時22分07秒 | 日記
「今年は3年に1度の固定資産税の評価替えの年」だそうです。「税額の通知を受けた土地や家屋の所有者には『高すぎる』との不満を持つ人も多いが、実際に実勢価格とかけ離れた高い評価額がつく例も珍しくない」とのことです。新聞では長野県安曇野市で「市の固定資産評価審査委員会に自宅の土地の評価が高すぎるとして審査を申し立てた」高橋さんと「埼玉県越生町に約150平方メートルの土地を所有していた東京都の男性」の例が詳しく紹介されています。東京都の男性の例では「最後は『0円』で処分した土地。約300万円の固定資産税評価をつけた町に寄付を申し込んだが、断られた」そうです。「不動産の鑑定評価に詳しい専門家」からは「やむを得ない乖離もあるが、税収を維持したい市町村の意向が評価に働いていると疑われるような場合もあり、注意が必要だ」とのお話もあります。
(下:2021年8月18日 朝日新聞-松浦新「固定資産税 高すぎ? 評価額 実勢価格設定と大きく乖離する例も 近隣事例見つけ審査訴え 評価300万円 10万円でも売れず」より)

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