大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「アベノマスク」まだまだ終り見えず

2022年02月11日 05時21分01秒 | 日記
約8000枚の退寮在庫が問題となった布製『アベノマスク』」、在庫数を上回る数の配布希望があったと喜ばれていました。
 ところが「送料が10億円に上るとの試算があることが政府関係者への取材で分かったそうです。〜すべて税金です。コロナ禍で困窮家庭も増えていると問題にもなっている時です。
「配布せずに全て廃棄した場合は6000万円程度の費用で済んだとみられる」そうですが、「日本人的な感覚では『廃棄のほうが安いから捨てよう』とはならない。ちゃんと使ってもらえれば経済効果もある」と政府関係者は主張されてるそうです。
 「厚労省によると、配布希望は1月28日までに約37万件あり、応募枚数は推計2億8000枚以上。全希望者に行き届くよう枚数を調整する」とのことです。〜またこの調整手続きの事務費がかかるのでは?配送料は配布希望者負担にしてもらったら良いのではないでしょうか?
 「国の委託を受けた民間業者が三月から順次配送する」ことになってるそうです。〜『アベノマスク』これまでも品質検査など無駄金になっています。長引けば保管料も更にかかります。最後まであと引く施策ですね。
(下:2022年2月2日 西日本新聞−井崎圭「アベノマスク 配送10億円か」より)

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