大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「ロボット相撲、熱くぶつかる」

2022年08月17日 05時22分56秒 | 日記

 「高校生によるロボット相撲の九州沖縄選手権が6日、粕屋町のイオンモール福岡で開かれた」そうです。
〜なんでロボット相撲?どんなことするの?
 「新型コロナウイルス禍で3年ぶりに東京で開かれる全国大会の出場権を懸け、各チームの英知を結集したロボットがぶつかりあった」そうです。
〜ぶつかり合う?
「今年は福岡、大分、沖縄県の9校からロボット56台が出場。直径約1・5メートルの土俵上で対決。勢いよくぶつかったロボットたちは相手を土俵の外に跳ね飛ばしたり、動けないようにしたりするなど、ロボットの性能や技術を競った」とのことです。
〜乱暴なことを競わせるなんて、怖いロボットのようです。今後、ロボットが人間に向かってくるなんてないでしょうか?心配です。
 2014年上映された映画「ベイマックス」を思い出しました。ベイマックスは大きくて白いロボットで、困りごとを解決してくれる〈ケア・ロボット〉でした。現在スピンオフ作品がディズニー+で配信中です。その6作品中、注目されているのが、初潮に戸惑う少女を励ますベイマックスの物語です。このようなケア部門でサポート・活躍してくれるロボット技術開発をやって欲しいです。
 「『ラジコン型』部門で優勝した福岡工大城東高3年の平山文哉さん(18)は『磁力の強さとモーターの回転数の多さが勝因です』と喜び、12月の全国大会でも優勝を目指す」とのことです。
(下:2022年8月7日 西日本新聞-平山成美「ロボット相撲、熱くぶつかる 高校生九州沖縄選手権 福工大城東が全国大会へ」より)


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