大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市、大水害に

2020年07月10日 05時22分56秒 | 日記
 6日夜より始まった大雨で、大牟田の水害は広範囲に冠水・浸水土砂崩れが発生しました。翌日翌々日のテレビや新聞の報道でやっと被害状況がわかってきて、わ〜!そのひどさにビックリです!大牟田のお友達や知人宅も浸水や雨漏りがあったそうです。「大牟田市では広い範囲が水につかるなど、大きな被害が出た。自衛隊や消防、警察などによる懸命の活動で、7日夕方までに計約520人が救助されたが、2人の死亡が確認された」そうです。「関好孝市長は市の対策が後手に回ったことを認め『大きな責任を感じている』と謝罪」されたそうです。避難先の市立みなと小学校は6日「夕方にかけて学校が水につかりだし」「児童は校舎2階へ、住民は3階へ移り」避難、「5時すぎに停電に」なり、「消防から差し入れがあったパンとおにぎりを食べ」、教職員と共に「22人の児童が学校で夜を明かした」そうです。「世界文化遺産の三池炭鉱専用鉄道敷跡(延長5、5キロ)のうち宮原町付近で約10メートルの高さから計6カ所でのり面が崩れ部分的に土砂に埋まった」そうです。「世界遺産登録から8日でちょうど5周年の節目を迎える」そうで、「市は現状復旧を急ぐ」とのことです。今年の水害はこれまでより一層ひどいようです。原因として、大きくは地球温暖化が進行していることが繰り返し言われています。大雨や水害については、【線条降水帯】や【内水氾濫】などが言われています。今後もまだ梅雨の大雨は続くようです。〜茶塘は大丈夫でしょうか?
(下:2020年7月8日㊤西日本新聞-吉田賢治「大牟田市 世界遺産の一部埋まる 三池炭鉱専用鉄道敷跡」㊥朝日新聞-森川愛彦「大牟田市長 対応遅れ『責任感じる』」㊦朝日新聞-大山稜/田中紳顕/渡辺純子「大牟田 小学校孤立 児童ら校内で一夜」より)



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