「三井三池炭鉱の石炭運搬などに活躍した炭鉱電車を紹介する本が、愛好者団体【鉄道友の会】の島秀雄記念優秀著作賞に選ばれた」そうです。
「筆者の藤原義弘さん(63)=春日市=はNPO法人《炭鉱電車保存会》理事長で、大牟田市出身の元中学校教諭。学生時代から鉄道好きで、40代から炭鉱電車の撮影を本格化させてきた。だが、役目を終えた炭鉱電車は2020年5月に廃止に。そこで『歴史を後世に伝えたい』との思いから、その翌月に今回の本を自費出版した」とのことです。
今回の受賞に「藤原さんは『歴史の生き証人といえる鉄道の価値が認められた』と喜ばれて」います。
〜炭鉱の町、大牟田・荒尾の歴史でもありますね。今も炭鉱電車の高架線路が残っています。
(下:2022年5月16日 朝日新聞-外尾誠「三井三池の炭鉱電車紹介 保存会の藤原さん 自費出版本が優秀賞 『歴史の生き証人 価値を認められた』」より)
「筆者の藤原義弘さん(63)=春日市=はNPO法人《炭鉱電車保存会》理事長で、大牟田市出身の元中学校教諭。学生時代から鉄道好きで、40代から炭鉱電車の撮影を本格化させてきた。だが、役目を終えた炭鉱電車は2020年5月に廃止に。そこで『歴史を後世に伝えたい』との思いから、その翌月に今回の本を自費出版した」とのことです。
今回の受賞に「藤原さんは『歴史の生き証人といえる鉄道の価値が認められた』と喜ばれて」います。
〜炭鉱の町、大牟田・荒尾の歴史でもありますね。今も炭鉱電車の高架線路が残っています。
(下:2022年5月16日 朝日新聞-外尾誠「三井三池の炭鉱電車紹介 保存会の藤原さん 自費出版本が優秀賞 『歴史の生き証人 価値を認められた』」より)