11月11日は「介護の日」です。平成20年より設定されました。
どうして11月11日に決まったのでしょうか?厚生労働省のホームページによりますと意見公募により、最も支持の多かった名称と月日で、「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、『いい日、いい日』にかけた、覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとなっている」そうです。~なるほど~「毎日好い日」にするには介護の心構えや相談相手、サポート、お金、、沢山必要です。
この日、中央社会保障推進協議会による無料の電話相談が受けられるそうです。「要介護度が低い<要支援>向けサービスの一部が全国一律の介護保険サービスから市町村が実施主体の事業に移るなど、介護保険制度が来年度から大きく変わるなか、安心して介護が受けられる仕組み作りに生かすのが狙い」とのことです。(下㊤:2014年10月23日朝日新聞<情報クリップ>欄より)ーーーちょっとわかりにくいような?サービス低下になるような?こりゃうかうかできないような?
相談電話は 0120・815・152(無料)です。問い合わせは同会に、電話03・5808・5344(有料だと思います。)
もう一つ、介護用具の利用が増えるとともに事故も増えているという記事が気になりました。「2009年から13年度の5年間に電動車いすが関係する事故が59件発生、31人が亡くなっているそうです。」練習不足だったり、ちゃんと操作ができなかったり~~と事故になっています。介護ベッドでの事故もあっています。これまでの事故から注意するところや確認してやるところ等書かれています。よく注意して~と言われても~と言わず、まず注意しましょう!
(下㊦:2014年10月23日西日本新聞<元気ダネ!>欄「介護用品の事故増」より)