ひまわり組さんのドレッサーの鏡に何やら不気味な顔が現れました。
その正体は魔法の鏡だというのです。
魔法の鏡からお願いされたこととは、
・毒りんごを食べた白雪姫がどこかにいる。
・その白雪姫を探し出して、王子様のキスで助けてほしい。
・小人を探して白雪姫のヒントを見つける。
と、いうことでした。
なになに?
これは大仕事の予感です。
勢いよく部屋を飛び出した子どもたち。
「あったー!」
次々にみつかる小人がヒントを教えてくれます。
園外にも出発しましたよ。
子どもたちなりに推理し、次の指定場所を探します。
小人は公園やどんぐり山などいろいろな場所にいます。
道のりも元気よく歩いたり、走ったり♪
ウキウキも最高潮。
また1つヒントをみつけ、気付けば6人目の小人です。
白雪姫の小人は確か7人。
とうとう最後の小人をみつけましたよ!
みつけた小人を並べてみると、隠されていたヒントが浮かび上がります。
そこには、ある名前が書いてありました。
毒りんごを食べてしまった白雪姫はどうやらゆり組さんにいるようなのです。
でも、王子様は?
…心配ご無用です。
一緒に届けられた箱の中には王子様への変身セット。
王子様がここに誕生です。
ゆり組さんをのぞいてみると、ありました!
部屋には毒りんご。
これを食べてしまったに違いありません。
さっそく、王子様がハグをすると・・・。
白雪姫はすっかり元気♪
いつもの調子を取り戻して、給食を食べに部屋に戻りましたとさ。
ひまわり組さんの白雪姫探しの旅はこれで任務完了。
めでたし、めでたし♪