新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

音紡戯農園第49話:花は咲いたが悩みは尽きない

2024年04月19日 22時25分05秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

咲きました、咲きました。例年だと20日前後というところなのだが、少し早めかな。

こちら、花数の多いのが「大将錦」右のがナポレオン。

「高砂」は早生種なのに開花は遅め。

そして開花も早く花数の多いのが「さがえ」と言う品種。

こちらは「紅秀峰」。晩生種です。もう一本は瀕死の重症と言うところで、花芽どころでは無かったようです。

根元から2本に分かれてしまった「さより」は、たくさん花を付けました。「さがえ」「さより」も晩生種で、今年初めての開花かな?

早生種でも開花は遅く、晩生種は花付きが早かった。中性種の佐藤錦はやっと蕾がちらほら。

あ、早生種の紅さやかも花はまだでした。

自家受粉の出来ないのが原則の桜桃は、相性の良い受粉樹が決まっているそうです。様々な品種を揃えはしたが、開花時期がその相性とは微妙に違う感じです。「佐藤錦」と相性の良い「高砂」「ナポレオン」はともに花付きが遅めで、佐藤錦の開花を待っているのかしらん。

後はですね、蜜や花粉を好む蜂やアブなどの昆虫があまり訪問してくれません。花付きとミツバチも毎年心配しなければならないのですかね。

病害虫防除も勿論なのだが、なるべく薬剤は使いたくないなぁ。

最後に、稲の種まき用の土をもらったので、専門家のご指導のもと、

こんな風にして見ました。

これで育つそうなんです。

ピーマンとシシトウ苗買うの忘れたのだが、今年はレタスとそら豆に挑戦したぞ!