新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

ボラ準備

2023年08月04日 11時55分03秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

しばらく出番が無かったベルたち。

点検がてらお掃除しました。掃除と言っても水洗いすすわけにはいかず、錆止め剤などで手垢などの油分を拭き取っていきます。数があるのでこれが結構大変。

タッチ式がこれまた厄介で、ベルを置いたまま音が鳴る様にアクションがあるのですよ。そこの動きを滑らかにするためにグリスを塗るとか、テーブルなどに置いた時にベルが直接触れない様にするためにカバーとカバーの下部に3個クッションがはめ込まれているのです。

そのクッションが取れてしまってない・・・

まぁ、それで音が鳴らないわけでは無いのですが、気にかかってしまいます。

で、ついでにメーカーごのと音域とかも調べておこうと、手持ちの単音楽器を表にして見ました。

意外とトーンチャイムの音域が高い。サウンドブロックは結構低い事がわかりました。サウンドブロックは音色のせいなのか、低くは感じません。マレットの材質でも違う様な気がします。

管理人が頭で描いていた事は、ベルでメロディを分担、トーンチャイムでコード奏と考えていたのです。

このままではメロディよりも高い音域で伴奏がなり、同じ中音域であることから場合によっては音がかぶるかも。

音色がかなり違うので、まぁ気にしなけりゃ良いのかもしれないけれど。

こんな事が何日か続いています。