新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

何といっても楽譜!

2023年05月09日 12時16分29秒 | 音楽療法の資源(music therapy resources)

管理人にとってのリソースの一番は楽譜です。

一応曲集の形で100冊くらいはあると思うのですが、曲のダブりも多いので、全てのリクエストに応えることはできませんが、その時は「出張中」と言うことにしています。

次の機会があるなら、それまでに必死になって探すわけです。無ければ耳コピしてでも楽譜にして提供ということになります。

と、こう言う裏話はほぼほぼ過去の話になりました。いまはネットで1曲ごとに買えますものね。

良い時代になりました。

でも、セッションにしろ出前の慰問活動にしろ、手持ちの楽譜全部を持っていくわけにはいかないので、どうしてもプログラムを組んだり、リクエストをあらかじめ聞いておくと言った下準備が必要になってくるわけです。

管理人の指向性や演奏方法などからすると、便利になった今でも楽譜がすぐ手に入らない事があったりもします。

タブレットに収めているデータもあるのですが、生演奏で使いこなすまでに至っていません。キーボード奏者は使いこなしている方も多いですよね。

兎にも角にも、がくふになかされ、楽譜に助けられた音楽療法活動でした。

写真の曲集は、洗濯した衣類に埋もれていました。大掃除並みの片付けをしたばかりなのですが、書棚の他にあちらこちらにがくふがさんらんしております。

昨日はBachのlute組曲が見つかりました。久々に弾こうとしましたが、もう全く指が動かない状態でした。

結構ショック!

まぁその前に、何がどこにあるのか把握できる様に、整理整頓ですね。(w)