新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

学術大会の案内が来ました

2022年06月18日 10時43分07秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

学会の案内が届きました。

管理人は、二つの学会に所属しています。

日本芸術療法学会と日本音楽療法学会です。

他にも、学会という名称ではありませんが、幾つか入会しています。

それぞれ会費を払わなければならないのですが、学会の学びに直結した仕事をしているわけではないので、なかなか辛いところです。

先日は、教えてもらった振込先の番号が間違っていたため、送金できませんでした。

まぁ、でも、一応会費を払っておけば、学会誌は届くのでその道の最新情報が手に入ります。会費は情報の窓を維持しておくための必要経費と言うことでしょうか。

でも、30年以上も払い続けている割には、知識量はそんなに増えません。若い頃は貪る様に大会の他、研修会などにも参加して散財していましたが、今はとても出来ません。

コロナ禍ではあっても、行動の幅が広がってきていますので、一旦挫けた、活動再開の準備をしようと思います。