新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

音紡戯農園第64話:ぶどう採れました

2024年08月20日 17時38分00秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

巨峰です。スーパーに並んでいるものとは、比べないで下さいね。デラウェアも実がついたんですが、いつの間にか無くなっていました。まぁ、鳥が持っていったんでしょう。

巨峰はさすがに啄ばむことが出来ない大きさだったらしく、一房だけ残っていました。冷やして食べましたが、甘くて美味しかったです。

来年はもう少し、手入れをしてみようかな。


世の中まだまだ夏休み

2024年08月17日 17時35分32秒 | 日々の暮らし

松ヶ崎のキャンプ場の様子

数日前よりも数は少なくなってしまいましたが、世の中まだまだ夏休み。

管理人は昨日に続きお仕事に出かけたのですが、午前中いっぱいどころか1時間半ほどでリタイヤ。ボクシングで言えばノックアウトでした。敵はこの暑さですよね。

ニュースは台風の影響の事ばかりでしたが、同じ国内の話とは思えません。佐渡はよいとこやなぁ。

管理人は早々に家に帰って、休んでおります。でも、明日は集落の総会。と、回覧板が回って来て、何でもまた道作りの様な事をするそうで・・・

いつもはなるべく早く隣に回そうと、写真を撮ってすぐに回してしまいます。ところがピンボケで、内容が全く分かりません。

明日、総会で聞くことにしましょう。体調不良の時は何をやってもダメですねぇ。

 


音紡戯農園第63話:草刈しました

2024年08月13日 08時40分42秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

before

 after

久々に山のさくらんぼを見に来たら、草丈の長さに驚愕。苗木は見えなくなっていました。

草を刈り始めたら、何とか生き残っていました。でも、虫の被害で相当なダメージ・・・

正直なところ山に果樹苗を植えて管理するのは、もてあまし気味です。ハウスは建てられそうにないし、何とか雨除けだけでもと思っても、風対策も必要となるとね。色々挑戦したのだけど、全敗。防除もろくすっぽ出来ていないのに、よく枯れもせず頑張っているなぁ。秋口からはちゃんと管理するからね。

 


週末の作業現場

2024年08月12日 07時13分32秒 | 日々の暮らし

いやぁ、暑い、暑い。

一日中刈り払い機での作業、肩が張って苦しくなるのが難点。でも、景色は最高だ。

真ん中の峰には幾つかの建築物が見えます。電波塔の類ではないかと・・・

左の峰には自衛隊の巨大なレーダーが有るはずですが、雲で見えません。

 

今日は12日。

今度は東北に向かう台風のニュース。どうも歩みが遅いのだとか。線状降水帯も発生する可能性大との事。先月も山形では被害者が出てましたね。

実は昨日、海岸に漂着ごみが打ち上がっているとの事で、急遽撤去作業を行う事になりました。主にプラスチックゴミです。ペットボトルや歯ブラシ、ビニール袋などの他、コンテナやプラ製の生活用品など様々でした。

午後6時から1時間程度の作業でしたが、汗だくで、眩暈もしました。まぁ、管理人も漂着した様なものなので、集落に迷惑をかけない様に、自分のできる範囲での活動を心がけたいと思います。

で、またサザエの貰い物をしました。とても有難いのですが、理想は自分で採ること。しかし、体力面を考えると海に入る事を躊躇してしまいます。集落の人は、一輪車に山ほど採ってくるんです。単価がどうのこうの言ってましたから、出荷もしているんでしょう。羨ましい。

 


国仲から帰って来ました。九州で地震が・・・

2024年08月08日 18時48分43秒 | 時事(current topics)

津波が、

高知の方まである様ですね。知り合いがいるので心配です。何処だったか、家の崩壊もあった様です。

南海トラフ地震との関連などの検討もされている様ですが、管理人はひとつ言いたい事があります。それは被災者への復興支援、とりわけ財政支援です。

東日本大震災大震災の時もそうでしたが、建物の崩壊について、ランク付けをしましたよね。全壊、半壊、小規模などだったと思いますが、仮に住んで心配ない程度の被災でも津波となれば、水回りは大抵の場合は、給湯設備、エアコンの室外機、洗濯機、冷蔵庫、一階部分にありませんか?例え小規模の被災でも、塩水をかぶってしまえば少額の支援金では立ち直れないのですよ。

政府は被災前の状態まで、復旧に責任を持つべきです。先の大震災では、様々な仕組みを考えだしましたが、確かにありがたいはありがたいのだけれど、震災前の水準まで人々の暮らしは立ち直ってはいません。

地震予知などに多額の予算を投じるのでは無く、被災者が被災前の水準で生活ができ、仕事に臨む事ができる様財政的支援をしてくだざい。これは政府の責任です。予知なんか出来ませんよ。

資本主義だからと、自己責任を前にして、政府は責任をとっていません。人生を翻弄された国民を救っていませんよ。

今、国民負担率は50パーセントに手が届く様な有様です。なのに、被災を受けた国民の生活を救ってくれないんでしょうか。コロナで投じた政策や予算を考えれば、出来るんじゃないでしょうか。

どうも政府は、小さな政府になりたがっている様な感じがします。災害の多い日本、災害対策費の様な予算立てって、どのくらいあるんでしょうねぇ。

一人一人は、そんなに力が有るわけじゃない。でも、その一人一人の稼ぎで日本っていう国は成り立っているんじゃないのか。

税金!

払える時は払うよ。

税金払える様なところまで、支援してくれよ。

今月は、兄嫁の所にかえってくるのかねぇ、⭕️夫くん!

震災で死んだわけじゃないけどね。

今年も行けねぇわぁ!