お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

あじさいの季節   伏尾 大澤山久安寺  ここにもモリアオガエル

2023-06-11 | 日記

 雨です。

 池田の山里を訪ねます。
 
 
 


 


 
 ドクダミってあまり感じのいい響きではありませんが、可憐な花です。


 
 かしわばが見頃です。




 
 弁天様の朱雀池は自然の池だそうです。睡蓮が咲きます。




 
 その橋を渡って涅槃仏を拝します。






 沙羅双樹が開花しています。
 西日本の方が遅いんですかね・・これからです。


 
 朱雀池に戻ります。モリアオガエルが産卵しています。もうオタマジャクシがいるのかもしれません。

 
 少し離れたこの湧水にも・・
 
 
 バン字池でしばし足を止めます。
 
 
 
 
 
 雨を受けてかしわばが重そうです。




 堪能しました。榧木さんのうどんだしの香りが鼻をかすめます。

 帰りましょう。息子が父の日で昼食にしようと言っています。



 杉玉はけっこうコスパいいです。
 
 





 

とほほなパソコン買い換え

2023-06-08 | 日記

 昨年転居しました。

 パソコンも転居です。

 すると、アレッ? つなぎなおしただけだけどwinは速くなりました。しかし、メインのubuntuが悲しいくらい遅くなりました。

 

 もともとwinは完成されたすばらしいシステムです。

 だけどいつまでもすばらしいと次が売れません。

 最初は完璧にサクサク動いてくれるんですが、次第にぶくぶくデブってきて鈍くなります。

 システムがアップグレードされると”お使いのパソコンはもう力不足ですよ”となってマシンの買い替えを迫ってきたりもします。

 そのほかにも余計なおせっかいやそれはだめ的なものや押し売り、押し込み強盗など制約の大きい部分があることもあり、マルチブートとしてlinuxをメインに使っていました。前出のubuntuです。

 だったら完全にlinuxにしてしまえば・・それが、winにしかできなかったり絶対的優位とかいうのがあるんですよね。

 年賀とかはwinの世界には氾濫しているのに、linuxの場合極めて貧弱な感じです。

 

デスクトップパソコン(正面)の無料フリーイラスト | 咲くっとイラスト(さくっといらすと)

 

 ubuntuに不具合が出た場合用にfedoraもブートしていました。

 ntfsからは ext4は見えないですから・・

 

 パソコンが古くなっているのも事実で寿命目前なのかもしれません。

 買い換えましょう・・ということで考慮したのは、

 現時点ではオーバースペック承知で使い込んでもそう力不足にならないこと、別途ストレージを積んでそちらにubuntuをインストール、これを普段使いにしようということでした。

 帰宅してubuntuデュアルブート・・おや?

 物理的には認識しているのですが、ブートメディアとしては認識してくれません。

 触れる部分はグレーアウトしてしまっています。

 

 osというものを広く意識させたのはwindowsでしょう。osは選択するものでなく最初から組み込んであるもの・・

 その常識を破り、他のosを駆逐しておいて自らが危うくなると閉め出す・・?

 なんでもosを展開するまでのタイミング、つまりスイッチを入れてosが立ち上がるまでの時間がパソコンが脆弱な時間となるそうです。

 だからパソコンが事前に大丈夫と認識しているコード以外は実行させない、無問題、イエ~! これで安心。

 そのまんま理解すればなるほどそのとお~り! ということでしょうが、チョット斜めから見ると”windowsのパソコンにいらんことすな、windowsだけ使え、windowsの帝国は神聖だ”と言ってるような・・

 

 ごちゃごちゃ言っても、結局のところはデュアルブート不能ということのようです。

 古めのグラボを載せれば可能などということもあるやに聞きますが、気力が乗りません。

 

 また、パソコンのお引越しに際し、大容量外付けssdを使ったのですが、旧機⇒ssd⇒新機 のデータ移行をしたところ移行直後はデータの存在を確認できたんですが、一旦取り外した時点ではフォルダだけ残り、中の大多数のファイルは飛んでしまったようです。ssdのexfatフォーマットというのはまだ安定しない危険なもののようですね。

 そんな大切なものでもなし、かえってサッパリしたわ・・そう思えばそのとおりなんですが・・(*´Д`)

 パソコンももうかなり冷めてしまいましたとさ・・とほほ

 

パソコンをする猫


水攻め 紀伊太田城 引接山来迎寺

2023-06-06 | 日記
 田というのは文字通り田んぼあるいは低湿地、泥濘地のことかと思います。
 
 すると太田城というのは広い田んぼ、湿地にある城のことで良さそうな感じがします。
 
 そんな地はそこここにありそうで、現に太田城は各地にあるようです。
 
 
 そして紀伊の太田城は水攻めの太田城といえばお城ファンには通じるようです。
 
 
 本丸跡と目されている場所。
 引接山来迎寺です。

 
 しっかりお寺さんです。


 
 覗いているのは水攻めの供養碑です。


 
 ささっとしか読みませんでした。
 
 ごく簡単に要約すると以下の内容で大きくは違わないと思います。
 
 
秀吉の軍が城を囲んだよ。
籠城側は約5千、これを約10万で囲んだけど守りが固いんで、水攻めに切り替えた。
ついに持ちこたえず守将らの首と引き換えに開城、降伏を許したよ。
 
勝手に攻め込んでむごいですね。

 
 城… 小高い丘の上… まったく違いますね。
 
 
 
 周辺部もまったいらです。
 当日雨、水に漬きやすいのは感じます。
 しかし、自分のような小市民には人為的に一帯をチャプチャプにするという発想は浮かばないですね。
 秀吉恐るべし…
 
 
 正面が和歌山駅東口になります。
 駅の地もお城に関わりがあったかも… 和歌山ちゃんぽんも食べてみたい・・


 
 
 現在構内に案内が出ています…が、見逃しそうな規模です。
 
 案内に沿って現地に行っても見てもらった通り、当時のお城を偲ばせるよすがはありません。
 
 ちなみに、水攻めというのは財力、動員力を見せつけるものだったでしょう。
 
 であればこそ攻手の失敗にも厳しく断じたようです。
 
 秀吉が自身であるいは命じて行った大規模なものは備中高松城、武州の忍城があります。

 
 

ダムを築くというのは、水を溜めてみる(湛水)というのが最も緊張するらしいです。

ちゃんと溜まるか、構造上弱い所があってそこからの漏水、最悪決壊はしないか・・

それを急ピッチで進めます。

一部決壊が起こったりすると水圧のバランスが崩れ全体の崩壊に進むこともあるとか・・
 
太田城の水攻めでも堤を決壊させてしまい改易になった武将があったとも・・水より上に立つ者の方が怖いですね。
 
 
 
 

活字に触れる 新聞朝刊

2023-06-05 | 日記

"母さんが夜なべをして… せめてラジオ聴かせたい… " 唐突に…

 
先日の宿の朝、活字を見るってやっぱりいいよな… と思います。
 
まず、なに、今オープン戦だったけな~ 首位チームに驚きながらもにやつきます。
 
 


そして大きな記事、ブランドは残るものの日本の大きな会社が身から出た錆も大きく、消滅するんだな… と。やはり"ウソ"はダメですね。それだけじゃないかもしれないけど…
 
 
なんと言ってもトップ、一体どこまで傲慢な企業なんだろうと…
 
民間かと言えば違うと言い、では公かと言えばそれも違うと言う、エエとこ取りの身勝手企業。
公にしか許されないほぼ税金を徴収する。(その”税金”で宮殿を建てる計画とか言ってたね。)
 
その根拠は法律、だけどそれってまさに冒頭のせめてラジオの時代背景の代物ではないのかな?
そのことを一番わかってらっしゃる所業かと映ります。
姑息ですね、こそっと既成事実化しようとした…?と。
 
放送とネットの有方って真摯に論じる時期だと思うんですけど… ブツブツ…
 
 
諸行無常・・