“庄内離れて三国を過ぎりゃネオン渦巻く十三よ~♪“
ちょっとした用向きもあり、昼食ついでにその庄内を散歩してみる。
服部天神からは一つ十三寄りの駅になる。
駅周辺は繁華だ。そして微塵もと言ったら失礼か、気取りも衒いもない。
生活に根差した活気がある。
それでもだいぶ廃れたんだろうな。
“阪急の下町”感たっぷり・・
そういう場所の食、ラーメン。 飾りっけない
うまい! 鶏骨出汁の塩 柚子胡椒が添えてある。
鶏骨・・なんと読むんだろう?
豚骨はとんこつ、牛骨はぎゅうこつ、”ぶたこつ”や”うしこつ”とは言わない。では”けいこつ”だね・・と思うんだけど、”とりこつ”らしい。むずい!
鶏のクリームスープ ん~ 豚ちゃ~と鶏ちゃ~入り にんにく入れた~い(^q^)
十三への発展途上駅だったのかな・・の雰囲気だけど、発展前にさびれてしまった哀愁も感じる。“ねえちゃん、ねえちゃん”もいるんかな・・?
庄内と服部天神の中間くらいにこの建物がある。大阪音大のオペラハウス。街の雑踏に不似合いなくらい清楚なたたずまいである。
そしてこのキャンパスの一部に計画されたこともあるという敷地の建物。
随分有名になったと思う。
“まずい”建物を建てさせるのは間違いなく“まずい”!
だけど、更地のうちになんとかならなかったんだろうか。・・壁の褪色が進んだね・・
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