浜松散歩

　新幹線浜松駅に降り立ちます。

 

　お～　こんな街だったり・・

 

 

　こんな街だったりするんですね。

　背景のスクリーンは花筏のように画が流れます。

 

　楽器の街浜松の起こりは綿花の栽培適地だったということのようです。

　適地で実際に栽培がおこなわれた、綿花は最終産物ではない。

　そう、高付加価値を付けるには布に織る必要があったんですね。

　需要に応じて織機職人が集まりました。

 

　職人・・手先の器用な集団、下地がありました。

　そんな中で山葉さんという医療機器メンテの職人がピアノを作ってみようと・・

　そして完成というのが源流になるようです。

 

 

　浜松駅はさながらミニミュージーアム。

 

 

　車中からの富士です。まだ降ってはないんですが・・姿は見せていません。

 

　ホームでのぞみ号の通過も見ます。

 

 

 

 

　青空だったらさわやかかと・・　寒いんです。ブルッ！




　夕には一杯、静岡のお茶割と名物餃子です。

　ここは居酒屋さんで餃子屋さんではないです。

　餃子はどうかな？　と思いましたが、うまいですね。

　なんでももう閉めてしまったかつての名店、”かどや”さんといったかな？　そこがここのために少量作成卸してくれているそうです。

 

 

　もともとたくさん飲むつもりはありません。

　しかし、もう少し・・と思ったんですが、雨の予報です。

　慌てて出ましたが、もう降り出しています。

 

　浜松の夜はきつめです。

 

 

 

　朝、結構見かけました。

　手筒花火です。実演を見てみたいものです。

　火を被るわけですから度胸と体力を要するようです。

 

　雨が強くなっています。

　これからますます強まると・・