お寺ふぁん・続々

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第23回神明雅楽 2

2022-04-11 | 日記

18時 始まりました。

 








 
 
 演目は、
  管弦 君が代
     賀殿急(かでんのきゅう、かてんのきゅう)
 
  管弦が終わると舞楽が続きます。
  舞楽 右方 陪臚(ばいろ)
     破陣楽というんですかね、刀、鉾、盾を携えて舞います。
 
  雅楽はお寺でも神社でも奏されます。
  ただし、同じ曲でも演じ方が異なるそうです。
  言わば、仏式、神式というところでしょう。
 

 
 照明に金属部分がきらっと反射します。
 これも”雅”です。
 





 
  耳のところの扇形は「緌」(老懸とも おいかけ)と言い、武具(防具)という説もありますが、・・
やっぱ違うよな~という気しかしません。
 正調品は馬の毛で作るそうです。


































 刀を収めるときはカシャッと小気味いい音がします。
 きっと、見せ所聴かせ所なんでしょうね。
 
 舞人が退席して終演、「長慶子」(ちょうげいし)で送られます。
 意味合いとしては”ほたるの光”です。
 
 
 もう少し写真があります。別記事にするかも・・です。