お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

復帰しようとしています

2021-08-26 15:31:24 | 日記


この、長年更新を続けてきた「お茶でもどうぞ」(名前は何度か変えましたが)に復活出来るようになったので、ホッとしています。
やっぱり、慣れた所がやりやすいです。

 

フェイスブックでは「イイネ」疲れをしている人がいるとか。イイネは、「見たよ」とか「読んだよ」という印としての一つの挨拶のようなものなのでしょうね。発想は良かったのでしょうが、いちいちクリックするのも大変になってしまうという欠点が・・・。
でも、ブログはそれほどでもありません。むしろコメント疲れに陥ります。更新する方は軽い気持ちで、「こんなことがあったよ」とか「こう考えたよ」などと言うことを書いたとしても、それを読んだという挨拶を文で表すのも大変です。その点では、やっぱりイイネがあった方が良いのかも・・・。

 

さて、気温は30℃プラス・アルファで、暑いです。朝の内に大汗をかいて、昨日伐採したままだった木の枝を片付けて、それからはもう暑さで体に支障が来るといけないので、ゆっくりしています。録画を見たり、読書しながら夢の世界をさまよっていたりです。

オリンピック・パラリンピックはニュースの時間で見る程度です。スポーツ番組は時間がかかるので、見終わった時に費やされた時間にガックリくるので、ずいぶん昔から見ないことにしています。振り返ってみると、元々、観戦を第一の楽しみとは思って来なかったのでしょうね。スポーツ選手でもなかったし。

「自転車旅 ユーロヴェロ70000キロ」というシリーズで放送している15分番組を録画し見ています。ユーロヴェロについては、詳しくは 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AD

をご覧下さい。
見ていると、行って見たいな。走ってみたいな。とますます強く思うようになります。経済的にも、時間的にも、金銭的にも、体力的にも、完全に不可能ですが。
かなり若い頃にヨーロッパに行った時には、ヨーロッパに生まれれば良かったと思いましたね。理由は、地続きなので色々な国に車で行けるから、です。それだけに、何か紛争とか戦争があると大変ですし、その悲劇は何度もなんども経験してきたことでしょう。

 

でも、日本は良いですね。言葉もお金も思いも全国どこでも通じるし。
少し、涼しくなったら気休めにユーロの千分の一くらいの満足しか得られないでしょうが、その辺をサイクリングしたいと思っています。

この暑さの中では、体には良くないでしょうからね。ドライブには良くでかけますが、
この頃はコロナが流行っていますから、出かけると行っても限られています。
人並みに閉塞感を味わっているので、時には羽を伸ばしたいです。

何とか、画像入りでアップロードできるようになりました。



子供の頃の思い出

2021-08-26 10:11:55 | 日記


暑いです。もちろん、夏ですから。それはともかく、早いもので8月も
もう残りはあと少しになりました。もう一週間とは残っていません。
何か、こう何となく時がどんどん過ぎていくと、ちょっと寂しい感じが
します。

夏と言うと、子供の頃は川遊びが一番でした。深さはおおむね脹ら脛
くらいまでしかない、幅が3m前後の子供にとってはちっとも危険な所は
無くて、一本の細い川が私の住んでいるエリアを北から南に向かって流れて
いました。今も流れています。

清流で、水質検査を小学校の先生がやった時がありましたが、ほとんど
飲むことができるくらいきれいでした。戦後あまり経っていなかったので、
遊ぶ物などあまりありませんでした。
川と、その両側にある田んぼが一番の遊び場でした。魚を追いかけたり、
ザリガニをとったり、水浴びをしたり。水車で米つきをやっている所が
ありましたが、水車を動かすのに川をせき止め、そこから水を引き米つきを
やっていた所がありました。
そこで水遊びをやりました。泳いでも数メートルくらいしか泳げず、先の方は
深さが無いので長くは泳げないので、水の事故は聞いたことがありません
でした。
小学校から帰りに、そこで泳いだことがあります。家に帰ると怒られるかも
知れないので、そういうことをしてきたという形跡が残らないようにして、
何食わぬ顔をして帰りました。
が、母親はさすが、「泳いで来たろう」とピタリと当ててしまうのです。
何せ、泳いだあとは鼻の頭がテカテカ光って居ますからね。すぐに分かって
しまいます。パンツは脱いで水に入ったので、濡らさなかったですから、
大丈夫と思っていたのに。鼻の頭で分かってしまうとは。

3月の学校で。「今日はやるか?」「うん。それじゃやろう。」と言って、
家に帰ってからすぐにバケツを持って川へ。いや、その時には川ではなく、
両側の田んぼが行く場所なのです。田んぼは殆ど水はたまっていませんが、
水分は分にあります。
泥の田んぼに行くと、ポツンポツンとあちこちに鉛筆くらいの太さの穴が
あります。まだ風は寒くて、洟がズーズーでるのですが、それを吸い込み
ながら泥に両手を突っ込み、泥の塊を持ち上げると、ドジョウが一緒に持ち
上げられてきます。それを急いで捕まえてバケツに。まだ風は寒いですよ。
それでも捕れる面白さが勝っていますから、寒いなんて思いません。

真冬は下駄を履いて田んぼに行きます。そして、まず凍った日陰の田んぼに
行き、氷の上に出っ張った稲の根の部分を下駄の歯でガリガリ削り平らに
します。そしたら、下駄を履いたままスケートをします。靴ではうまく
すべりませんからね。

遠いとおい、何十年も前の話です。


今度はうまくブログにアップロードできるか。試してみます。