曇の日だったかなと思える日です。気温は夕方で１８℃弱くらいですから、やや
寒いぐらいで、外に出るときに身構えするほどの寒さではありません。
この頃は、ほとんどしなくなってしまいましたが、今日は歩きました。以前によく
歩いていたコースで、隣町に入っていくコースです。知人に出会って立ち話を
始めてしまうようなことはゼロに近いコースなので、歩くことに専念できます。
歩いたのは、ずっと前に話しをしたことがありますが、私が小学生の頃は同じ村
だった地域です。
歩いたコースに立ててあったお札。昔風に言えば「村境」に立ててある
おふだ（札）。文字がいまいちハッキリせず、全ては解読できませんが、
一部に「五穀豊穣」と書いてあります。
ヒメシャラと言う木ですが、夏になると良く茂って日陰を作ってくれたり、多少
目隠しにもなっています。
この木は枝が茂りすぎないようにと植木屋さんが話していました。私は茂って
いた方が良いのになーと思うのですが、専門家がそう言うのでは、もちろん
植木屋さんが正しいと思います。
それなので、今日は高枝切りハサミで多少剪定をしました。ハシゴは用意をしたの
ですが、落ちないと思うのですが、そればかりではなく、いちいち場所を変えたり
面倒なので、ハサミで密になっていそうな所を剪定しました。夏になってみないと
結果は分かりませんが。
先日、車で走ったところを、思いついたので今日はネットの地図でたどって見ました。
なるほど、近くに気付かなかったが、そういう所があったのか。とか言うような新
発見がありました。次にその道を通るかどうかは分かりませんが、ひとつの知識と
して、その辺りには何があると言うことがわかり、面白かったです。
また、その場所をネットで調べたりすることもできます。
旅は始まる前に旅をし、終わった後も何度となく旅をすることができるような
気がします。ただ、通ったとか、行っただけではなく、あとで思いついて調べて
見るのも楽しいものですね。