お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

懐かしさを持ってきてくれたお客さん

2023-02-14 17:04:25 | 日記


昨夜は雨になったようで、明け方に庭が濡れていたので、分かりました。
雪にならず良かったです。降雨は少量だったらしいですが、道路は凍ることもな
かったようで、これが雪でしたら、早朝は踏み固められて、ツルツルに滑ったこと
でしょう。
その後は晴れて、さほどは風がなく、比較的過ごし安いです。気温は11℃程度
です。少し風があります。

 
  石油を供給に時々来ます。石油は主に風呂とストーブに使います。

3~4km程度ですが、久しぶりに自転車に乗りました。今日は電動アシスト
なので、車体が重いですから、運動になりました。
坂道は無かったので、一度も電源はいれず、全行程を自力で走りました。自然に
思い出すのは火野正平のハーハーと息を切らすシーンです。私も少々ハーハー
しました。
途中、知り合いに出会い、彼はウォーキングでしたが、ちょっと雑談。互いに
一休みが出来て、おまけに気晴らしになったわけです。

 

自転車でも歩きでも、目の前を見飽きた田舎の風景が通り過ぎて行くだけですが、
自然にいろいろなことを考えたり、思い出したりして、そういう時間やチャンスが
あるのも、「歩くのは退屈で仕方が無い」という気持にさせないものです。

 

午前中は、親類の人が奥さんと二人で来てくれました。母の従兄弟にあたる人
ですが、面白いことに私より年下です。
昔は、何人も子供がいたので、一番上の子と一番下では親子ほど年が離れた
兄弟ということもあったわけですから、”私より年下の母の従兄弟” というのも
あり得るわけです。

 
    彼が持ってきて見せてくれた、祖先たちの写った写真

子供の頃は、同じ市内なのですが、ずっと離れた遠い所に住んでいたので、あまり
会えなかったのですが、それでも小っちゃい頃から何度か我が家に遊びにきていた
ので、大人になってからはしばらく間が開きましたが、その頃の慣れた付き合いを
互いに温存して来ているので、「やあ、しばらく」と言う感じで、世間話や親類の
誰々さんがどうした、こうした。という話しが出たり、愉しい時間でした。