お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

ウォーキング

2023-02-05 19:25:07 | 日記


晴れました。気温は連日同じくらいの10℃程度です。
冬は晴の日が多いです。曇空で寒い風が吹く日は憂鬱ですが、寒くてもせめて
晴れてくれれば、気分は大分違いますね。

 

世の中は、政治経済を始め、国際問題やら、事件などなど、さまざまな分野で
いろいろなことが毎日まいにち起っていますが、どうも犯罪やら事故事件などの
面の報道が目立ちます。
こう言う良いことがあったというニュースは頬笑ましいですが、そういうことを
報道するほどゆとりが無いようで、犯罪などの報道が多くなってしまうようです。

 
 
歩きました。やっぱり健康が気になりますから、努めて歩くようにしたいものです。
相手と場所に恵まれるのなら、テニスなどやりたいですが、この二つに恵まれて
いません。
仕事の現役時代は、早く帰れる時はあまりありませんでしたが、それでもその時には
車の中に何時もラケットとボールをいれておいて、運動場に寄ってテニスコートの
辺りにある板張りの壁に打ち付けて一人テニスをしたものでした。壁はこちらが
下手くそでも文句は言いません。

 

ウォーキングの途中で、かなり広い休耕田があります。そこは、以前は稲穂がなびく
田んぼだったのが、今は一面に芦とかガマが出ています。ガマの穂はソーセージの
ような棒になっているのですが、時期が来るとこのように割れて中から綿のような
ものが出てきます。
見始めたころは、こんな大きな皮が硬くてザラザラしたソーセージのようなものに
くるまれて、どうして因幡の白ウサギは毛皮を剥ぎ取られたことから回復できたの
だろうと思ったものでした。むしろ、痛くていたくて耐えられなかったのではないの
かなと思いましたが、中からこのような綿が出てきたのを見た時には、なるほどナーと
思いましたね。長年の疑問が一気に解決しました。

 

桃太郎の従者が田んぼにいました。あまり追いかけられたことがないキジは、
すぐには逃げませんね。近づくにつれて、警戒をします。ある程度の所で飛び
立ってしまいますが、子供たちなどにいじめられない今は、あんがいゆっくりと
しています。
野鳥と仲良くしたいのですが、やっぱり小さい側は警戒しないとならない存在で、
いつもオドオドしていなければならず、気の毒にも思えますが、まあそれは仕方の
無いことですね。