お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

耕す

2021-10-08 17:09:31 | 日記


26℃くらいありますよ。少し暑いです。一日中晴れ。風はあまりないです。
遠くから、草を刈る音が聞こえてきます。

 

若い頃以前は見られ無かった花です。名前はわかりません。この頃、次からつぎへと
珍しい花が見られるようになりました。世界中から色々な花が入ってくるのでしょうか。
名前も覚えきれませんね。

 

子供のころ、つまり半世紀くらい、あるいはそれ以上前でしょうか。身の回りで見える
ものというのは、もうあまり変わりがなくて、子供だったからという理由もあるでしょうが
変化に乏しく退屈な日々でした。
が、今はまあテレビもあるし、そのテレビも、ニュースを含め国際的な情報が多いせいか、
本当にいろいろな物事があり、退屈どころか話題に挙げられた物を見ても、全てのことを
見たり知ったりできるものではありませんから、なんだか分からない物が多くなりました。

 
  人が集まる建物も、偶然一人も居ないときに撮ると、別なもののように
  思えます。これは芸術祭で賑わっている県立美術館です。

これでは、若い人たちもついて行けない事がたくさんあるでしょうね。全てのことに
精通できませんからね。それに、若者の中で流行っている事や言葉は短命なものが
多いですね。
そのせいか、朝日新聞に出ている川柳も、何のことを皮肉っているのか、さっぱり
分からないことが多くなりました。何の意味なのか選者はよくわかるなぁと思って
います。何人かで解読しているのでしょうかね。

 
    
今日は午前中は少し畑仕事をしました。夏の作物の柄(がら)をトラクターで耕し、
うな(耡)い混込みました。ガラはそのうちに、土中で腐って次の作物の養分に
なります。
耡(うな)うはクワなどで耕すことで、「こむ(込む)」は土に混ぜ込むことです。
すき(漉き または 抄き)込むも同じことです。