昨日（10月16日）は晴れ時々曇りの天気。ローカル私鉄に乗ろうと朝9時過ぎに家を出て、桑名駅に向かった。
桑名から揖斐までの養老鉄道は、もともと近鉄養老線だったものが2007年10月に経営分離されたもの。線路や駅、車両は近鉄の持ち物で、運転は養老鉄道が担当するというややこしい上下分離方式の経営となっている。
大垣～揖斐は10年以上前、近鉄時代に乗ったことがあるが、桑名～大垣は未乗だった。
車両は昔の近鉄そのもので明るいあずき色のベタ塗りだった。
2両編成の電車が濃尾平野の西端をのんびり走り、1時間余りで大垣に到着。特徴らしい特徴は何もなし。
写真は桑名駅に停車中の600系電車。
豊橋からちょいと足を延ばして名鉄豊川線を乗り潰し。
大学生のときに初詣で豊川稲荷、伏見稲荷、太宰府天満宮の3社参りをやった覚えがあるなー。
当時は元気だった。
写真は名鉄豊川稲荷駅。すぐ隣にはJR飯田線豊川駅がある。
地図
この後、JRで豊橋へ。東海道線に乗り換えて蒲郡に向かい、名鉄蒲郡線で海を眺め、名鉄西尾線経由で帰宅した。
接続が良すぎたために残念ながら写真撮影の暇がなかった。
来週末は晴れるかな？
晴れたらどこかに出かけよう。
伊良湖港から豊鉄バスで三河田原駅に移動。
花卉栽培のビニールハウスや、野菜畑、三河湾を眺めながらの1時間弱だった。快晴で空気がきれいだったので、対岸の吉良町、幡豆町の建物が良く見えた。
この高速船は7回目の乗船。
今回は三河湾の入り口を横断するルート。
空気が澄んでいたので、遠ざかる知多半島や篠島がいつまでもくっきりと見えた。
河和駅から港の高速船乗り場まで徒歩5分。
今回は日間賀島、篠島を経由して伊良湖まで50分の船旅。遠いので船賃はちょいと高めで2,240円。
熱海駅前に間欠泉の足湯があった。
駅前をウロウロしていると、突然しゅぼっと噴出してびっくり。
熱海駅周辺は観光客で混雑していたので、早々に引き上げた。
東京から約6時間半で名古屋に到達。
土曜日から東京に出かけていた。
行きはバスだったが、3連休のためか東名高速の渋滞にはまり、8時間以上かかった。
帰りは東海道本線の列車を乗り継ぐことにした。当然普通列車や快速列車のみ。
で、熱海で途中下車。
