27日午前7時半頃、西武池袋線の所沢発池袋行き上り快速電車(10両編成)が椎名町駅(東京都豊島区長崎)を通過する際に異音が発生したため緊急停車した。
AD2.init({site:'NATIONAL',
area:'P.RECTANGLE',
width:300,
height:250,
admax:1});
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
西武鉄道が調べたところ、最後部の車体がホームと接触した痕跡が見つかった。同駅通過時の速度は時速70キロ程度だったが、乗客らにけがはなかった。
同社によると、最後部の車体に長さ4~5センチの楕円(だえん)状の傷が2か所見つかり、ホームの壁面にも約1・5メートルにわたってこすれた痕があった。近くのレールが最大3センチほどホーム側にゆがんでいたという。同社が3月末に行った保守点検では、レールに異常は見られなかったという。同社は、レールを補修後、通常運行を再開した。同社で詳しい原因を調べている。
(2013年5月28日01時15分
読売新聞)
関連ニュース
・
参院選7月21日実施で与党合意…国会延長せず
・
参院選7月21日実施で与党合意…国会延長せず
・
蓮舫・馬淵・長妻の3氏を幹事長代行に…民主
・PING送信先一覧