HELLO

HELLO

復興のカーネーション、「母の日」へ出荷ピーク

2013-05-07 18:23:42 | 日記

大震災
母の日を前に、出荷作業の続くカーネーション(7日午前、宮城県名取市で)=飯島啓太撮影
 東日本大震災の津波で被災した宮城県名取市小塚原地区で、全農家が励まし合いながら特産のカーネーションの出荷にこぎ着け、震災後初めて12日の「母の日」に向け、出荷作業がピークを迎えている。
 名取市は東北一の産地。同地区は農家が8軒あったが、ハウスが浸水するなどして全農家が被災。生産量は、震災前の7割だが、出来栄えは例年並みに戻ったという。6棟のハウスが被害を受けた菅井俊悦さん(63)は「農家仲間8人、励まし合ってここまできた。きれいな花を楽しんでほしい」と話している。
(2013年5月7日14時18分
読売新聞)


関連ニュース


首相、96条改正「熟議が必要」…公明とも議論


復興のカーネーション、「母の日」へ出荷ピーク


川口委員長解任の公算、野党7党が決議案提出


現金化

「ゲーセンに集うシニア世代、ゲーム各社が開拓するマーケット戦略」:イザ!

2013-05-07 01:23:27 | 日記
【ビジネスの裏側】
かつて若者のたまり場だったゲームセンター。
しかしここ数年、少子化やソーシャルゲームの台頭などで、苦戦を強いられている中、施設やメーカー側が熱視線を送っているのが、経済的にも時間的にも余裕のあるシニア層だ。
シニア初心者向けの体験教室を開催したり、シニア向けに「コーヒー無料サービス」「限定スタンプカード発行」など、あの手この手のサービスでシニア層の取り込みをはかっている。
(佐々木詩)
■初心者ツアーからマスターズまで
「おじいちゃん、がんばれ!」。
4月上旬、土曜日の昼下がり。
ゲームソフトメーカー「カプコン」(大阪市中央区)のゲームセンター「プラサカプコン京都店」(京都市右京区)に子供たちの歓声が響いた。
この日は、「クレーンゲームマスターズ選手権」が開催されており、50歳以上のシニア層が「クレーンゲーム」と呼ばれる、菓子のつかみどりに挑戦していた。
菓子をクレーンに引っかけ、うまく落とせると「よしっ」と声を上げたり、失敗すると腕を振って悔しがったり。
孫6人の声援を受けて挑戦し見事優勝した、京都市伏見区のタクシー運転手の男性(60)は「孫を連れてきたとき、やってみたら面白くて、すっかりはまってしまいました」と笑顔をみせる。


関連ニュース

「依然としてコンプガチャでトラブル 「なりすます」中学生も」:イザ!
「「ベルばら」のバラ、宝塚市に…池田理代子さん監修、初演から40年控え」:イザ!
「メーテルや森雪など秘蔵品を一挙公開 松本零士展、福岡で」:イザ!

オークションサイト比較一覧