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「マンデー首位の女子アマ2人、川奈でつかんだ将来の展望 フジサンケイL」:イザ!

2013-05-05 16:23:08 | 日記
【スポーツ・ウオッチ】
4月28日に終えた第32回フジサンケイレディスクラシック(産経新聞、フジテレビなど主催、静岡県伊東市・川奈ホテルGC富士コース)の主催者推薦選考会(マンデートーナメント)を68でトップ通過した14歳の吉本ひかる(滋賀・高島市立湖西中3年)と、保坂真由(埼玉栄高3年)。
保坂は昨年の富士通レディースで16位でローアマになった実績を持つプロ志向の選手なのに対し、吉本は初の本格的なプロ大会の出場。
経験の差は歴然としており、保坂は最終日にバーディーなしの3ボギーと崩れたが、通算1アンダーで26位に踏みとどまり、ローアマを獲得。
一方の吉本は通算16オーバーの105位で予選落ちをしたが、プロへの思いを強くした貴重な経験をした大会となった。
■プロ大会初挑戦、「いい経験できた」
マンデートーナメントは1974年に実施された第2回フジサンケイクラシックにおいて「より多くの才能を活躍させる」との理念の下、初めて導入され、女子大会に広く定着している。
フジサンケイレディスでは今回もまさに趣旨に合致する展開になった。
難コースの川奈だが、意外にも初優勝者が多く、昨年までの31回で11人を輩出していた。
「コースの難しさが分かる前に調子の良さを生かしてガンガン攻めるからスコアが出る。
川奈の難しさが分かっている選手は、慎重になってスコアが出ない」と、関係者が分析していた通りにアマ2人がマンデーでベストスコアを出した。


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