大相撲夏場所(5月12日初日・両国国技館)の番付が25日、日本相撲協会から発表された。
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春場所、11勝で敢闘賞の隠岐の海が小結に昇進し、島根県出身では明治時代の1892年6月場所の谷ノ音以来、121年ぶりの新三役となった。
先場所、全勝優勝の白鵬は2場所ぶりに東の正横綱の座を奪い返し、モンゴルの先輩横綱、朝青龍と並ぶ25度目の優勝を目指す。
大関陣では、先場所途中休場で6度目のカド番を迎える琴欧洲が、北天佑と並ぶ史上4位の大関在位44場所。両関脇は変わらず、豪栄道は7場所連続、把瑠都は3場所連続。先場所10勝の栃煌山は3場所連続で小結の座にとどまった。
千代鳳、誉富士、東龍、大喜鵬の4人が新入幕を果たし、旭秀鵬は8場所ぶりに幕内へ返り咲いた。
(2013年4月25日13時52分
読売新聞)
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