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中韓首脳会談、一致して日本の姿勢批判 尖閣・竹島問題

2012-11-20 17:23:16 | 日記

 【プノンペン=奥寺淳】中国の温家宝(ウェンチアパオ)首相と韓国の李明博(イミョンバク)大統領は19日、東アジアサミット開幕に先立ってカンボジアのプノンペンで会談し、沖縄県の尖閣諸島などの問題について、一致して日本側の姿勢を批判した。
 韓国大統領府によると、温首相は尖閣問題で、「日本が軍国主義を清算しなかったからだ」と厳しく批判。李大統領も島根県の竹島問題を念頭に、「友好的、平和的に解決されなければならない。日本の右傾化が周辺国の不安要因になることがありうる」との懸念を表明した。
 その後に開かれた日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会談では尖閣諸島や竹島問題については触れなかったが、野田佳彦首相のいない場所で中韓首脳が日本を批判しあった形だ。


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「ダークなNHK朝ドラ「純と愛」の賛否…ネットで熱い議論」:イザ!

2012-11-20 01:23:07 | 日記

世紀の傑作となるのか、それとも…。
NHK大阪制作の連続テレビ小説「純と愛」が始まって1カ月半が過ぎた。
「梅ちゃん先生」とは打って変わって濃密な人間関係のドロドロドラマが展開され、「好きvs嫌い」でアツい議論がわき起こっている。
夏菜(23)が演じる、理想のホテルを追い求めて奮闘するヒロイン・純と、風間俊介(29)扮する、人の本性が見える不思議な能力を持つ愛(いとし)を軸に展開するストーリー。
今週は、ウエディング担当として働く純にストーカーが現れ、ピンチに追い込まれるというダークな展開だ。
「家政婦のミタ」を手掛けた人気脚本家、遊川和彦氏(57)らしい刺激的なストーリーだ。
視聴率は好調だった「梅ちゃん先生」から受け継いだ直後、初回の10月1日が19・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。
その後、20%を超えることはなく、11月3日土曜日は15・0%となったが、その後ジワジワと盛り返し、最近は17~18%台をキープしている。
ネットをみると「ヒロインの落ち着きの無さについていけない」「登場人物の腹黒さについていけない」といったダメ出しの書き込みが目につく。
その一方で、「適材適所の配役がいい」「展開が読めないのが面白い」など、視聴率の数字だけでは計れない、熱心なファンもジワジワ増えている。


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