マイケルへ、あふれる愛
「マイケル・ジャクソン トリビュート・ライブ」が13~14日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、マイケルゆかりのアーティストたちが、計2万人の来場者を熱狂させた。
38年ぶりに来日を果たしたジャクソンズは、ジャッキー、ティト、マーロンというマイケルの兄たちが登場し、AIと共演。息ぴったりのダンスで会場を沸かせ、前身のジャクソン5の「ABC」など懐かしい歌も披露した=写真=。
マイケルのツアーに参加していたトラヴィス・ペイン、マイケルに認められたケント・モリらによるダンスステージや、JUJUら日本人歌手によるソングステージも喝采を浴びていた。来場者で「アイル・ビー・ゼア」の合唱も行われるなど、世代や国境を超えたマイケル愛があふれていた。
(2011年12月22日
読売新聞)
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