日本野球機構が都内の事務局で仕事納め。
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加藤良三コミッショナーは「震災の年に様々な課題を乗り越え、予定通りの日程をこなせたことが一番感慨深い」と今季を振り返った。来季も球界挙げての被災地支援を続ける意向を示し、新規参入のDeNAについては「新風を吹き込んでほしい」と期待を寄せた。
また、巨人の白石興二郎オーナーは都内の球団事務所で、「私がオーナーになったのは、読売新聞本社と巨人軍の関係を、今まで以上に密にして意思疎通をよくし、巨人軍がいい体制で前進できるようにするため。雨降って地固まるという結果になるように努力していく」と述べた。
DeNAの仕事納めでは、中畑監督が飛び入り参加し、球団職員を前に、「皆さんが最高のパートナーとして力を与えてくれれば、必ずこのチームは浮上する。一緒に戦いましょう。一緒に熱くなりましょう」とあいさつした。
(2011年12月28日22時02分
読売新聞)
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