onewaytrip〜 season4〜

ライブ、リハ、酒、料理、映画、漫画、などなど加筆、修正たまにあり〼

分身。

2019-06-19 17:50:00 | ZZZoo
湿度が高く曇った朝にいつもの川沿いを歩く。
しばらくは曲を覚えることから解放されて純粋に音楽を楽しめる事ができる。
新しいアーティストを探したり、好きだったバンドを掘り下げたりと思ったらまだ機種変して二ヵ月くらいしか経っていないiPhoneXRの調子がここ数日すこぶる悪い。
音楽を聴こうとすると曲が勝手に早回しみたいにキュルキュル鳴り出し終わるのだしかもしょっちゅう勝手にSiriが立ち上がる。(普段全くSiriを使用しないので用はない)
何度やっても、というか不規則に起こる事態にイライラはMAX
何故か電化製品を破壊してしまう兆候があり。
原因もわからぬままただアナログレコードの回転数が合ってないような状態の曲を我慢して聴くも急に元に戻ったりまたSiriが立ち上がったりでお手上げ。
 
 
いつの間にか眼前にはZZZooワンマン。
今回は物販担当なのでただひたすら真面目に製作中。
間に合えばいいがというか意地でも間に合わす。
 
ニューアルバムDLコード付きの御神体、そして入場者にはステッカープレゼント。
たっぷりやると思うので是非観に来てほしい。

健康診断。

2019-06-18 11:55:00 | 徒然
電車が嫌いだ。
というか電車に乗るのが嫌いだ。
何故かというと理由はいくつかあるが見ず知らずの赤の他人とぎゅうぎゅう詰めにされたくない。
別に潔癖症でもなんでもないが不快な臭い、声、行動などイライラすることばかり。
 
だからできる限り歩きか自転車で目的地を目指す。
自分の好きな方法で自分のタイミング、歩幅で進みたいのです。他人に急かされたりするのは御免だ。
 
遠方だからってちょっと早めに家を出て駅着いたら遅延。
到着した車両はすし詰め。
 
 
体重増加
腹囲増加
視力低下
聴力悪化
血圧上昇
身長伸びた エッ
 
バリウム検査の指示出す人がやたら高圧的で。
いいとこなんて一つもなかった。
 
 
久しぶりの中野大勝軒にて肉入りつけそばを。
安定のブレブレ。
安心の不安定。
 
こっちだって人間が作ってるんだよ
と言わんばかりの日によって濃度が違うつけ汁、そして目分量の麺の盛り。
 
文句なんて言いません。
嫌なら行かなきゃいいだけ。
 
綺麗な夕暮れだったな。
 
6/15本田毅@全労済ホールにRooftop椎名さんも来てくれていて。誘おうかなと思ってたまま当日を迎え翌日のFacebook投稿にコメントしてくれた事で来ていたと知った。
普通これだけ長い付き合いだったら来る前に連絡するとか終わったら楽屋に来るとかするでしょ。
でもあえてそういうことをしない人。
でも嬉しかったな。わかってくれる人は側で見てくれているね。それが大きな励みです。

HUMAN TAILレコーディング。

2019-06-17 11:15:00 | HUMAN TAIL
湿布を身体に数十枚貼りまくり寝て目覚めたら結構スッキリ。
だがしかしさすがに昨夜の疲労は半端ではなかったらしく身体が重いしダルいし眠い。
 
富士そばでざるそばを流し込みレコーディングスタジオのある街までチャリで向かう。
 
快晴、そして新しいチャリでとても気持ち良いサイクリング的な時間。
 
待ち時間もレコーディングのうち。
とは誰かが言ったとか言わないとか。
 
出番はないが待機。
外のベンチで横になってウトウト。
なんといい気持ち。
 
窪はハイペースで歌い上げ
MOGがその窪汁を余す所なく採取する。
今回はテンション重視らしい。
 
黒岩のコーラスパート録りも滞りなく終わりこれにて全ての収録作業が終わった。
 
寝てただけですがすみません。
打ち上げだけはキッチリやります。
 
ワイワイと今後の事について語らいながらのいい時間。
MIX作業が終われば完成。
楽しみだね。
 

本田毅ソロアルバム「Effectric Guitar」発売記念ライブ@新宿全労済ホール spaceZERO。

2019-06-15 11:30:00 | LIVE,RH,STUDIO,LESSON,
 
朝カレー。
福神漬けマシマシ。
 
外は雨。
しかも一日中らしい。
ま、屋内なんで関係ないですが。
 
会場に着き早速準備を。
やはりさすがに広い。
ホールで演奏するのって赤坂BLITZ以来かもしれない。
 
本田さんと初めて会ったのは名古屋でのTHE JUNEJULYAUGUSTfringe tritoneとの2マン。
その後宙也さんの55歳生誕祭で初めて一緒に演奏した。
初リハの帰りにサシ呑みしたのはすごく楽しかったし、その時本田さんが「KAZIくんといつかやってみたいね」と話していた事が今日まで繋がっているんだね。
踏み込んだバスドラの音がドーーンと後方まで突き抜けてゆく気持ちいい感覚。
 
モニターチェックなどを中心にセットリストを通す。
おっと細かいミス連発。
生とは違い同期演奏でミスは許さない。(生でもダメだけど)
 
リハも終わり後は本番を待つだけ。
再びイヤフォンを装着し不備がないか細部を確認。
やってるうちにもうどうでもよくなってきて(いい意味で)
諦めも肝心!と開き直る。
ここまでやるだけやったんだから。練習は俺を裏切らないはず。
 
 
そして本番。
結果から先に書くと準備期間数ヶ月間が報われた夜だった。
楽器の難易度の高さ、自分の要領の悪さ、そして容量の少なさも手伝い、仕上がりが遅く正直焦りました。(高校の頃パーソンズのコピーバンドで苦労したことを思い出した)
 
当日を迎えスタッフの皆さん、そしてあたたかいお客さん、見守ってくれた仲間の後押しもありなんとか無事終了。
終わった後の疲労感、安堵感が凄かった。
 
サポートメンバーなので完璧な演奏は前提として音源の細やかなフィルなどをコピーする事から始まったこのプロジェクト。
 
(「毅がKAZIくんを選んでくれて嬉しかったな」と宙也さんから嬉しいメッセージをいただいた。)
 
ライブが進むにつれ少しずつ自分らしいプレイもできアンコールくらいでようやく楽しんで演奏することができた。
素晴らしいベーシスト謙さんとのコンビも非常に気持ち良く一緒に演奏できて嬉しかった。
 
そして何より俺に声をかけてくれた本田さんに心より感謝です。
素晴らしい夜だった。
またいつか。
 

ライブ前日。

2019-06-14 10:00:00 | LIVE,RH,STUDIO,LESSON,
タランティーノ作品はどれも好きだがやはり一番は「ジャッキーブラウン」。
音楽も最高だし、情けないデニーロもまたいい。
 
朝から個人練習。
スタジオの多い街が近くでよかった。
しかし一年中スタジオ利用してるなら電子ドラムでも買って自宅で練習した方が絶対経済的なような
 
いよいよ明日。
仕上がった。
整った。
多分大丈夫。
本田さんの晴れ舞台を盛り立てる為に全力で叩くだけだ。
 
 
前祝いだ!
って何かにつけて飲酒する理由をこじつけたいだけだったり。
近所の穴場的な回転寿司屋にイン。
 
ホントは麦酒シャコシャコシャコシャコ麦酒シャコ麦酒シャコ
くらいの感じでいきたいがちょっと恥ずかしいのでたまに挟んでシャコ。
子どもの頃母親がザル一杯にシャコを塩茹でして「はい、おやつ!」と男三兄弟に食わせていた懐かしい思い出。(母バリバリ健在)
 
明日は雨らしい。
晴れても雨でもやることに変わりはない。
楽しんで演奏できたらいいな。