ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

レガシーな製品型外付けハードディスクの内部換装★

2013年02月04日 20時16分33秒 | ちょりたのちょいワザ

ういんどうず機で長らく使用していたデータ保存用外付HDDのレスポンスが怪しい

すぐさま最低限必要なファイルのバックアップを取るやいなや

カチカチとヘッドが作動する音以外はノーレスポンスとなってしまった

再フォーマットやMacで復活を試みたが、全く無理。

 

 

もうかれこれ8年位、HDDもこれだけ使えばいつ壊れてもおかしくないです~

 

 

とはいえ中のHDDが駄目になっても

外側のコントローラーケースはまだ生きているだろぅ、

とのことで、モッタイナイので分解しケースを再利用してみる。

 

 

 

どうせこの年代のHDDはウルトラ100~133のP-ATA。

これなら在庫で何個かある。

と思いバラシに入ったが、周辺機器メーカーであるバッファロー製品HDDのケースは

当然ながら内部交換を前提に作られていないため、意外に組み付けが込み入っている。

裏側の巻き込み部分を持ち上げ、咬んであるツメを少し無理に持ち上げると

外側が浮いて外れました。

 

あ、やはりP-ATAのHDD。

WesternDigital社製のWD2500AB、

P-ATA100/5,400rpmが入っています。

 

 

さすがに一般のHDDケースと違い、造りがしっかりしています。

 

用意したのは2008年式WesternDigital WD3200AAJB、

P-ATA100/7,200rpm/バッファ8MBです。

とりあえず接続のみして、PCで認識するかチェック。

認識しました

貴重なP-ATAの外付HDD、復活です