となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

28・ゼガルゼックス降下形態 ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-29 22:38:34 | Weblog
ゼガルゼックス降下形態……右手にヤリがつきます。背中にバックパックがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP600、MP100。構成パーツ数3。降下用のメカを換装しているが雑魚は雑魚。モチーフはジムII(まあ、降下形態ってのはバリュート付ってことです。なのでバリュート付と書いてあるのが妥当かと。他の降下形態のモチーフ表記は全てバリュート付の表記はありません。まあ、バリュートが付こうが付かまいが本体が変わるわけじゃないですからね(汗))。


カラー大図鑑では、「オーガスタ山脈の、ゴーンドランダー神殿への降下作戦には、ゼガルゼックスも参加した。そしてゼファードランダーや、ナージダンドとともに戦い、ガンドランダーたち地上部隊が到着するまでの時間をかせいだのだった…!」とあります。降下形態ということで、背後に魔力の元らしい球と、体には顔のような形のアーマー、降下形態専用武器が付きます。魔力の球?がある影響で若干MPが発生し、そのお陰で高高度からの降下が可能となっているようです。ゼファードランダーは魔力に長けているためお腹に小さい球を装備するだけで高高度から降下が可能のようですが、他のキャラクターはそれなりに大きな魔力の球を装備しています。降下した後は(というよりは魔力が切れた後?)、降下用のメカは外れるようです。

27・メサイ ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-29 22:33:26 | Weblog
メサイ……頭にツノがつきます。背中にコードがつきます。右腕にシールドがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP600。構成パーツ数4。シールドと書いてあるもののシールド型のボウガンで、本来はイラストのように弓矢の弦のような持ち手が造形されているべきなのだが、造形されておらず、ただのシールドという造形となっている。モチーフはマラサイ。


カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の偵察隊に所属する。偵察隊だけあって、グルゲルなどよりもすぐれた運動能力をもち、右肩に装備した強力な電磁弓矢で、敵をねらいうつ。闇の四天王にあこがれ、体をまっかにそめあげている。」とあります。きちんと説明文では右肩にあるシールド型のものが電磁弓矢だということが書いてあります。体の赤は何と、四天王に憧れたメサイが自分で染め上げたものみたいです(笑)。

26・ガイグルゲル ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-29 22:32:28 | Weblog
ガイグルゲル……背中にコードがつきます。右手にオノがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP600。構成パーツ数3。正しく雑魚の風格漂う造形。モチーフはハイザック。


カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の突撃隊に所属する戦士で、ハンドアックスをあやつる。グルゲルよりもパワーがあるにもかかわらず、なんでも力ずくでおしすすめようとするため失敗が多く、グルゲルよりも低い地位におかれている。」とあります。グルゲルより筋肉馬鹿ということなんでしょうね(笑)グルゲルより低い地位とは言え、目糞鼻糞っぷりは否めません(爆)

SDガンダムガシャポン復刻企画第三弾(参考資料・HJ)

2009-04-28 01:32:12 | Weblog
いつもながらのあのネタです(笑)いつもながらに写メらせてもらいました~まあ、復刻の形態は決まったようだし、続くとしてもこれから当分の製作形態なんかは変わらないはずですから、次の記事は製品版画像とかその特徴なんか紹介するだけなんだろうな~っと。ということで、次回をアップするかは記事の内容次第って感じですね。で、記事内容は6月に復刻第一弾が出る予定ということと、ラインナップ全15種のランナー未切り画像です。この中では私なんかは武者精太頑駄無ケンタウルス形態(相場1000円前後。これって全15種だとすると、もしかしたら武者精太と馬は別カプセルってことか~いやーこれだと同色にするのに1000円以上かかるんじゃ(汗))とか二代目大将軍(相場1000円前後。まあ、この画像の感じだとRですよね~ってことは二代目初期はレア物じゃないから変動しないかも知れませんが、初代の初期なんかはもっと価値が上がるかもですね、上手く行けば他の大将軍や闇の欠片関係などのリメイク品関係は全て復刻されそうですね~造形や肉抜き穴なんか私としてはかなり不満がありますが、彩色するのには十分過ぎますし、なんてったって100円で買えるなんて嬉しい限り♪でも、アソート率はどうなることやらです、普通ならレア無しですが、もしかしたら昔なみのレアアソートだったりして(笑)。)なんかは何体か入手して色塗ったり、飾ったり、バシバシ遊んだりしようかと(笑)でも、最初からファーストガンダムメイン格と武者7人に大将軍とかなり狙い打ちなラインナップ展開ですよね~やはり最初で転ぶわけにはいかないですからね。ミニブックに当時のイラストをって弾のパターンが違うならマーク1のミニブックの代替品にはならんのだからイラストのテイストがバラついた奴の集合体なミニブックになりそうで、本弾初期の補填にするつもりだった私としては期待外れになりましたね。造形も結局は別物ということで旧ガン消しコレクションは癒着しないように完全にゴミを取って日焼けしないように暗闇に完全封印し、この復刻版ラインナップで好きなキャラを大量に買って個人で楽しみたいように遊び倒す消耗専用品といったテイストとなりそうですね(汗)これってレジンなんかの複製スキルを身に付けたハードコレクターさんがやってたことを代わりに安価で本家がやってくれるってことですから、貧乏コレクターな私としてはほんとありがたや~って感じです(笑)でも、この売れ筋ごちゃ混ぜチョイスでいくとしたら、外伝は外伝シリーズとしてじゃなく、例えば騎士、FA騎士、サタン、ブラックを他ノーマルキャラなんかと合わせて出していくといった形態になるのかも?でも、リアルコマンドやSDXコマンドの人気が結構あった場合コマンドはギミックやサイズが別規格ですから、こうなるとBお得意のてこ入れ的新規造形として同サイズのコマンドガンダムなんかがラインナップされちゃうかも?やはり卒業しちゃったハードコレクターの方々をターゲットにするなら新規造形がてこ入れとして絶対に効果がありますからここら辺はほんと早めにラインナップに加えていって欲しいもんですね♪ニュージェネレーションを取り込むなら2、3体ずつ三国伝や-OO-キャラ混ぜておけばOK(笑)そういえばカスタムがスペシャルでなかなかの着色具合で復活を遂げるみたいですから、こっちにギミック満載で混ぜ込むのも良いですよね~どっちにしろ孔明の風が赤壁に吹いている内にやらないと敗走決定ですにゃ☆彡

25'・ナージダンド ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 01:06:27 | Weblog
レア物…というわけでは決してありません(汗)ただ私は未組1個しか持っていないだけです。何となくレア物は2~3個持っていたいと思いますが、雑魚キャラは交換用として役に立たないし、今更振り込み手数料やら送料払ってまでダブり増やしてもな~みたいな気持ちはご理解頂けるのでは?(笑)せっかくなのでガンドランダー闇の黙示録マーク2ミニブックに明記されてある第2~3話あらすじでも載せておきましょうかね。

第2話・第3話あらすじ
ゼファードランダーの協力で二つ目の星を手に入れたガンドランダー達は、奪われた三つ目の星を追ってアナハイム山脈へ旅立つ。途中、赤い盗賊団の襲撃を受けるものの、ガンドランダーと三人目の四天王との壮絶な一騎打ちの末、ツインゼファード領にたどり着く。そして、地上と空の二手に別れてオーガスタ山脈に向い、ついに三つ目の星を奪い返し、ゴーンドランダーの力によりパワーアップを遂げる。



ガンドランダー闇の黙示録マーク2のミニブックはSDガンダムシリーズでは唯一、ガンドランダー闇の黙示録編の相関図を大々的に裏面に載せるという思い切ったことをしているミニブックです。これはガンドランダーのストーリーがやや子供には難しいための配慮だったのでは?っていうのが私とかの考えなんですが、ここではまだラインナップされていないガンドランダーたちのパワーアップ後や鬼龍破砕砲などのイラスト等がシルエットとして早くも確認出来て、当時私なんかはこのミニブックが擦り切れるまでこれからのシリーズを楽しみにしながら眺めたり、イラストを書いたりしたものです(笑)。これをきっかけとして(じゃないかも(笑)ミニブック全部あるわけじゃないからな~多分本弾の方が早かったような(汗)まあ、相関図は間違いなくガンドランダー闇の黙示録マーク2のミニブックだけ)ごく太なミニブックがちらほらと出てくるようにもなったわけですし、復活の星勇士編ではBB戦士に封入された先行販促用スペシャルミニブック(私は元々持ってましたが、オクとかにはチラシとして何度か出品されているのを見たことがあります。コミックボンボンにてそれがスペシャルミニブックであるということが書かれています(私もそれを見るまでただのチラシだと思ってました(汗)))などもあり、ミニブックという点においてもガンドランダーは斬新なことをしていたシリーズだったといえます。余談ですが、ここのミニブック内のあらすじの遂げるに『つ』と仮名が振られていますが、もちろん誤植で、正しくは『と』げるです。部品説明文では、(*本)表記があった場合は『が』が抜けています。でも、誤植はミニブックやコミックボンボンの特権ですから暖かい目で見守って、どんどんツッコんで楽しみましょう(笑)


25・ナージダンド ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 01:04:16 | Weblog
ナージダンド……背中にブースターがつきます。両手にヤリ(1本)がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP600。構成パーツ数3。槍の造形がガン消しの製造的な面から制限されているためにカッコ悪い。何故かナージダンドのブースターだけはコードとブースターが統一された仕様となっている(流れ的にはコードとブースターが別になっていそうなのだが(汗))。両手に一本の槍を持つイラストを反映してか、両手に穴が開いていて、どちらにも槍が取り付けられる仕様になっている。モチーフはリック=ディアス。


カラー大図鑑では、「ゼファードランダーの忠実な部下だが、過去の記憶はすべて消されている。赤いボディーが赤い盗賊団との関係をにおわせているというウワサもある…。」とあります。忠実な部下は良いとして、過去の記憶はすべて消されているという説明は謎(何かしらのショックで忘れているならまだしも、誰に消されたんや!?とツッコミたくなります(笑))。赤い身体は確かに赤い盗賊団の一員だったのでは?というミステリアスな部分を漂わせていますが、そんなことは騎士ガンダムシリーズの戦士ガンキャノンなみにどうでもよい要素な気がします(爆)

24・ガードイル ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 00:47:04 | Weblog
ガードイル……両肩後にブースターがつきます。左手に剣がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP700。構成パーツ数6。イラストのように背後ブースターからは触手のようにコードが長く伸びているのが本来の設定となるが、ブースター表面にコードの造形が掘られるだけという仕様に簡略化されている。こちらはブースターが3パーツに分割された上に背部コードの突起をブースターの穴を通して背後に取り付けるゼラードのような仕様になっているがコードがきちんとフィットする造形になっているため、取り付け感は良い。イラストで左手に剣を持っているため、左手に剣が付くようになっている(漫画内では右手で剣を振っていますから、左利きという設定だからというわけでもないようです。その証拠にガイグルゲルは右手に斧が付きますが、イラストで左手に剣を持っているガイグルゲル降下形態では左手に剣が付くようになっています。設定というよりは、イラストを元にガン消しは造形されているようです)。モチーフはシュツルム=ディアス。


カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の一員になっている、ナージダンドの実の兄。赤い盗賊団としてガンドランダーをおそうが、弟の説得によって改心する。しかし、戦闘中にダークツバードと相うちになり、息たえた…。」とあります。赤い盗賊団には最初からいたのか、それともナージダンドとわかれてガードイルだけが入ったのかは謎です。しかし、ナージダンドの赤い身体と過去の記憶が消されているという文面から考えると、どうもナージダンドもガードイルも赤い盗賊団の一員で、何かしらで記憶をなくしたナージダンドが自由の国風をもつゼファードランダー領の領主ゼファードランダーにお世話になって、その恩返しにお仕えしていると考えると合点がいきます(漫画内で、対面しての台詞からするとナージダンドもガードイルも一般市民で、ガードイルは何かしらの理由で赤い盗賊団に入ったというのが正しいよう)。ゴーンドランダーの宝のスターレーダー(ほぼドラゴンレーダー(笑))を盗んだガードイルにゴーンドランダーが攻撃しようとしたとき、それをナージダンドが庇って説得し、改心したものの、ガローンに裏切り者として一撃のもとに打ち抜かれて息絶えます(漫画のストーリー設定とシナリオ設定は若干異なっているようです)。


23・ゼラード ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 00:45:29 | Weblog
ゼラード……背中にブースターがつきます。背中にコードがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP900。構成パーツ数3。イラストと比較するとガン消しの特性上的問題から、両肩アーマーの背部内側部分の造形が腕で隠れているため見劣りする。背中のブースターとコードが何故か別パーツで、ブースター側の穴をコード側の突起で貫く形で背部穴に接続するため、若干パーツが取れ易い。右手に穴が開いているのはハイパーメガ霊砲が付く予定だったからかも知れない(剣で戦う場面も覗かせていますので、剣が付く予定だったのかも)。モチーフは百式。


カラー大図鑑では、「いつも沈着冷静で、正しい判断力を失わないクールな戦士。また、まったくむだな動きのない、精密機械のような戦いぶりには、赤い盗賊団ですら、一目おいている。とくに強烈なワザは、ハイパーメガ霊砲とよばれる火器。行方不明になった弟がいる。」とあります。ゼファードランダーたちの仲間なのですが、単行本一巻ではナージダンドを抱えて飛んでいるところしか出番がありません(笑)ナージダンドと変わらないようなブースターなのに、ゼファードランダーなみに自由飛行が可能のようです(それなのにゴーンドランダー神殿に駆けつけていないことから、どうもそのときはガンドランダー一行に同行していなかったようです)。クールな戦士っぷりや(まあ、行方不明になっている弟を探す旅に出ないで、ゼファードランダーの部下として職を全うしていたあたりはクールな気がしますが)、赤い盗賊団も一目おくような精密機械っぷりは残念ながら披露されていませんが、ハイパーメガ霊砲の破壊力に関してはガイゴルグやドーガンのハンマーを打ち抜いたりと、存分に発揮されています。ハイパーメガ霊砲という名前からハイパーメガランチャーのような銃を想像してしまいますが、ゼファードゴースの銃よりも小さい片手銃だったりします(笑)。ベルクールとは幼なじみとなります。


22・ゼファードゴース ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:12:14 | Weblog
ゼファードゴース……背中に羽根がつきます。右手に銃がつきます。左腕にシールドがつきます。両肩に羽根がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1100、MP700。構成パーツ数6。ゼファードランダーが高高度飛行形態の術ゴースを使用して変形した姿。パーツ数やボリュームはマーク2では1番だといえ、再現性や造形的にも非常にカッコ良い。両肩に付くグライダーのような羽根と取り付けに窮屈なシールドは外れ易いためにアソート率の低さと相まって若干レア物となっている。モチーフはZガンダム(ウェイブライダー形態。となっていますが、どこら辺が?という感じ(笑))。


カラー大図鑑では、「地上からオーガスタ山脈にむかうには、時間がかかるため、ゼファードランダーは高高度飛行形態の術ゴースをつかい、空から向かった。」とあります。ツインゼファードがナージダンドをガードイルと見間違い、ガンドランダー一行に有らぬ疑いをかけて牢にぶち込んでいたためにオーガスタ山脈の守護神の宝を守るために駆け付けるのが遅れてしまいます。そのため誤解が解けて解放された一行と、ツインゼファード一行がオーガスタ山脈に向かうことになり、ゼファードランダーはいち早く駆け付けるために高高度飛行形態の術ゴースを使って、ゼファードゴースへと変形します。どの辺が変形なのかは謎ですが、ミニブックの相関図などを見ても変形と表記されています(私的には変形というよりは換装という気がするんですけどね(汗))。変形箇所はお腹に球、両肩にアーマーとそれにグライダーのような両羽根(メサイ降下形態の攻撃で簡単に外れます(笑)それは正にガン消しの如く簡単に(爆))、後ろに尻尾が付き、装備が銃になっています。一行ではゼファードゴースとゼガルゼックス降下形態、ナージダンド降下形態の三人が一番にゴーンドランダー神殿に到着していますので、見た目以上に効果はあるようです(笑)ちなみに、単行本一巻のP120の左下のコマでは何故かゼファードゴースのお腹の球がなくなっているという誤植があります。P122の剣を降った右手に、次のコマでは銃を持っているあたりも怪しいですが、まあ瞬時に持ちかえたってことで良しとしましょう(笑)

21・ダークツバード ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:10:25 | Weblog
ダークツバード……背中にコードがつきます。両腕に武器がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1000。構成パーツ数4。もちろんツバードランダーと瓜二つな作りだが額前の角が短めになり、顎が小さめになるなどよく見ると違いは多い。ダークツバードの角もツバードランダー同様(真っ直ぐ具合はそれ以上かも)鬼の角のような造形になっている。長距離球雷砲という両腕の武器もイラストとは若干違い、幅が広くて形状も角張った感じで鼻先の角が長い。その上、頭上の角が何故か1本角ではなく2本角という誤った造形になっている。モチーフはガンダムMk-II(ティターンズ=タイプ)。


カラー大図鑑では、「姿形は、ツバードランダーにそっくりだが、じつは赤い盗賊団の5人衆の1人。もっとも、そっくりとはいっても、体の色やこまかいところのつくりがちがうので、まちがうことはまずないはずである。ゼファードランダー領で星の一つをひろい、そのまま持ち去った。が、オーガスタ山脈のゴーンドランダーにその正体を見ぬかれ、さらにはナージダンドの兄で赤い盗賊団の一員となっているガードイルと戦って相うちになり、命をおとす。長距離球雷砲とよばれる、特殊な火器を得意としていた。」とあります。木こりの老人に見間違われて襲われたり、ツインゼファードが仲間だと見間違ったりと姿形は似ていますが、根本的に大分違いがあるので間違うことはまずないとカラー大図鑑もツッコんでいます(笑)。ナージダンドとガードイルは兄弟という瓜二つな理由がありますが、ツバードランダーとダークツバードは本当にただの他人の空似のようです(汗)せっかく似ているわけですから、一般的に似ていることを利用した仲間割れを誘発させる成り済まし作戦のような展開が期待出来るのですが、一切そういう作戦もなく正々堂々と自分から素性を明かしています(笑)漫画のストーリー上では、ゼファードランダー領で星を拾ったのではなく、ゼファードランダー領に住む木こりの老人が拾った星を奪って逃げたというのが実際のところで、ガードイルと戦って相討ちになったのではなく(そんなちょっと良い話的な展開ではなくて、改心したガードイルはガローンに一撃のもとに虚しく散っています。そもそもダークツバードと相討ちになるほど強くないですからね(笑))、ニューゼファードランダーの波走重核雷(ウエヴラギガ)という攻撃魔法で命を落としています。