となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

14・ザビア ~闇の黙示録マーク1~

2009-04-03 00:55:09 | Weblog
ザビア……右腕にシールドがつきます。左手にヤリがつきます。背中にコードがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP700。構成パーツ数4。バックパックが本体にくっついているために、イラストのように斜めに向いていない。クワガタのようなアームがついた右腕のシールドは、本来正面にアームが来た状態で、きっちり根元まで差し込めるような位置に差し込み穴がズレて掘られているべきな気がする。画像はアームを正面に向けるためにカラー大図鑑同様に取り付けて撮影しているが、ジョイントの突起が根元まで差し込めない上に若干位置が高くて見栄えは悪い。やはり穴の位置の設定ミスかも?モチーフはボリノーク=サマーン。


カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の陸軍に所属する戦士。幼いころ、森でログメルにひろわれ、その息子ドーガンとともにそだてられた。ログメルを実の父と、ドーガンを実の兄と思っており、3人が組んでの三位一体攻撃では、二の風とよばれ、まん中に位置する。」とあります。孤児ということで、育ての親であるログメルと、一緒に育ったログメルの息子であるドーガンとは家族同然と言った感じです。カードダスなんかの資料では三の風を名乗り、カラー大図鑑では二の風を、仕舞いには漫画内で一の風を担当してたりと、三身一体攻撃を1人で出来てまうやんとツッコまずにはいられない設定を持っています(笑)。1度目の三身一体攻撃は、ログメルに名前を間違えて呼ばれた悔しさを込めた会心の一撃(爆)をガンドランダーのシールドで防がれ、2度目はロックシューターを食らって呆気なく散ることに。ということで三人仲良く成仏しましたとさ(合掌(笑))。

13・ドーガン ~闇の黙示録マーク1~

2009-04-03 00:52:28 | Weblog
ドーガン……右手に大砲がつきます。背中にコードがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP700。構成パーツ数3。ログメル同様再現性が高い。初期版ではドーガンの刻印のーの字が飛び出しており、リメイク版ではきちんと修正されている。R版より初期版がレアではあるが、グレングルゲルの初期版よりは数が多いようなので比較的入手は簡単。モチーフはドム。


カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の陸軍に所属する戦士。ログメルとザビアとトリオを組んで戦うことが多く、彼らがばつぐんのコンビネーションでおこなう三身一体攻撃は、かなりの破壊力をもっていることで有名!」とあります。ファーストガンダム同様2度にわたって三身一体攻撃を繰り出していますが、1度目は三の風を担当し、ガンドランダーに止めを刺せる状況までいくもののガンドロックのロックシューター(ギムバルの投石もか(笑))に阻まれて失敗。2度目はゼガルゼックスにゼガルゼックススピアで一突きにされて絶命します。ここで一つ注意点があります。イラストやガン消しではドーガンの銃にはきちんと石が装填されています。しかし、三身一体攻撃時のドーガンの銃には石が装填されていません。このことから実は銃で攻撃しようとしているのではなく、銃剣でガンドランダーに止めを刺そうとしていたということがわかります。バズーカならともかく、石をぶつけても止めを刺せないからなんでしょうね(笑)ちなみに、漫画内でコマからドーガンの銃剣が飛び出して描かれているため、何となく隣のコマのガンドランダーの頬に銃剣が刺さって、ガンドランダーが苦しんでいるように見えなくもありません(爆)

12・ログメル ~闇の黙示録マーク1~

2009-04-03 00:50:50 | Weblog
ログメル……右手に剣がつきます。背中にコードがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP800。構成パーツ数3。イラストと比較してもかなり再現性が高い。強いて言うなら剣の長さと幅くらい。親子揃って2個入りのハズレ要員といったイメージが強い。モチーフはドワッジ。


カラー大図鑑では、「サザバルガに心の底から忠誠をちかう、赤い盗賊団の老戦士。ドーガンの実の父で、森でひろったザビアのそだての親。三身一体攻撃では、最高尾に位置し、三の風の役目をはたす。ガンドランダーたちと正正堂々戦い、凄絶に散る……。」とあります。ドーガンの父だったり、捨てられていたザビアを拾って育てるなど敵ながら情に熱い部分を持ち合わせています。三身一体攻撃ではやはり二人との関係が親子というだけあって三の風を担当しています。しかし、漫画内では1度目のアタックでは二の風を、2度目のアタックでは三の風を担当するなど臨機応変に担当は変更になると考えた方が良いかも知れません(他資料だと一の風・ログメル、二の風・ドーガン、三の風・ザビアとなっています。通常ジェットストリームアタックというと先頭がファーストアタックを繰り出します。そう考えると漫画内で先頭がログメルになっているわけですから本来なら上記が正しいと言えなくもありません。しかし、ストーリーや漫画の展開ということから順番が変更されて描かれたという可能性も考えられるます。どちらも正しいとすると、やはり順番は臨機応変に変更可能と考えておくのが妥当となるわけです)。三身一体には三身一体ということで、最後を担当していたガンドランダーのガンドランダー鬼龍斬を受けて、ログメルは凄絶に散ります。ちなみに四字熟語として正しいさんみいったいという字は三位一体が○で、三身一体は間違い。資料及び漫画内やドーガンのところでは三身一体と表記されていて、ザビアのところでは三位一体と書かれていたりとどちらがガンドランダー内では正しいのかややこしいですが、漫画内で二度目の三身一体攻撃を仕掛ける前にログメルが本当の息子と拾って育てた息子との愛情の違いを露呈してしまったセリフ(もちろん正確にはボンボンお得意の誤植です(笑)ログメルが育ての息子の名前ザビアと呼ぶべきところで何故かこの場にいないゼガルを三身一体に駆り立てます。きっと呼ばれたゼガルは『ここで俺ぇー!?』と驚いたに違いないです(爆))と、ドーガンのシール裏の説明文内で三位一体の字にさんいいったいと仮名が振られているのは明らかに間違いです(笑)