となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

25'・ナージダンド ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 01:06:27 | Weblog
レア物…というわけでは決してありません(汗)ただ私は未組1個しか持っていないだけです。何となくレア物は2~3個持っていたいと思いますが、雑魚キャラは交換用として役に立たないし、今更振り込み手数料やら送料払ってまでダブり増やしてもな~みたいな気持ちはご理解頂けるのでは?(笑)せっかくなのでガンドランダー闇の黙示録マーク2ミニブックに明記されてある第2~3話あらすじでも載せておきましょうかね。

第2話・第3話あらすじ
ゼファードランダーの協力で二つ目の星を手に入れたガンドランダー達は、奪われた三つ目の星を追ってアナハイム山脈へ旅立つ。途中、赤い盗賊団の襲撃を受けるものの、ガンドランダーと三人目の四天王との壮絶な一騎打ちの末、ツインゼファード領にたどり着く。そして、地上と空の二手に別れてオーガスタ山脈に向い、ついに三つ目の星を奪い返し、ゴーンドランダーの力によりパワーアップを遂げる。



ガンドランダー闇の黙示録マーク2のミニブックはSDガンダムシリーズでは唯一、ガンドランダー闇の黙示録編の相関図を大々的に裏面に載せるという思い切ったことをしているミニブックです。これはガンドランダーのストーリーがやや子供には難しいための配慮だったのでは?っていうのが私とかの考えなんですが、ここではまだラインナップされていないガンドランダーたちのパワーアップ後や鬼龍破砕砲などのイラスト等がシルエットとして早くも確認出来て、当時私なんかはこのミニブックが擦り切れるまでこれからのシリーズを楽しみにしながら眺めたり、イラストを書いたりしたものです(笑)。これをきっかけとして(じゃないかも(笑)ミニブック全部あるわけじゃないからな~多分本弾の方が早かったような(汗)まあ、相関図は間違いなくガンドランダー闇の黙示録マーク2のミニブックだけ)ごく太なミニブックがちらほらと出てくるようにもなったわけですし、復活の星勇士編ではBB戦士に封入された先行販促用スペシャルミニブック(私は元々持ってましたが、オクとかにはチラシとして何度か出品されているのを見たことがあります。コミックボンボンにてそれがスペシャルミニブックであるということが書かれています(私もそれを見るまでただのチラシだと思ってました(汗)))などもあり、ミニブックという点においてもガンドランダーは斬新なことをしていたシリーズだったといえます。余談ですが、ここのミニブック内のあらすじの遂げるに『つ』と仮名が振られていますが、もちろん誤植で、正しくは『と』げるです。部品説明文では、(*本)表記があった場合は『が』が抜けています。でも、誤植はミニブックやコミックボンボンの特権ですから暖かい目で見守って、どんどんツッコんで楽しみましょう(笑)


25・ナージダンド ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 01:04:16 | Weblog
ナージダンド……背中にブースターがつきます。両手にヤリ(1本)がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP600。構成パーツ数3。槍の造形がガン消しの製造的な面から制限されているためにカッコ悪い。何故かナージダンドのブースターだけはコードとブースターが統一された仕様となっている(流れ的にはコードとブースターが別になっていそうなのだが(汗))。両手に一本の槍を持つイラストを反映してか、両手に穴が開いていて、どちらにも槍が取り付けられる仕様になっている。モチーフはリック=ディアス。


カラー大図鑑では、「ゼファードランダーの忠実な部下だが、過去の記憶はすべて消されている。赤いボディーが赤い盗賊団との関係をにおわせているというウワサもある…。」とあります。忠実な部下は良いとして、過去の記憶はすべて消されているという説明は謎(何かしらのショックで忘れているならまだしも、誰に消されたんや!?とツッコミたくなります(笑))。赤い身体は確かに赤い盗賊団の一員だったのでは?というミステリアスな部分を漂わせていますが、そんなことは騎士ガンダムシリーズの戦士ガンキャノンなみにどうでもよい要素な気がします(爆)

24・ガードイル ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 00:47:04 | Weblog
ガードイル……両肩後にブースターがつきます。左手に剣がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP700。構成パーツ数6。イラストのように背後ブースターからは触手のようにコードが長く伸びているのが本来の設定となるが、ブースター表面にコードの造形が掘られるだけという仕様に簡略化されている。こちらはブースターが3パーツに分割された上に背部コードの突起をブースターの穴を通して背後に取り付けるゼラードのような仕様になっているがコードがきちんとフィットする造形になっているため、取り付け感は良い。イラストで左手に剣を持っているため、左手に剣が付くようになっている(漫画内では右手で剣を振っていますから、左利きという設定だからというわけでもないようです。その証拠にガイグルゲルは右手に斧が付きますが、イラストで左手に剣を持っているガイグルゲル降下形態では左手に剣が付くようになっています。設定というよりは、イラストを元にガン消しは造形されているようです)。モチーフはシュツルム=ディアス。


カラー大図鑑では、「赤い盗賊団の一員になっている、ナージダンドの実の兄。赤い盗賊団としてガンドランダーをおそうが、弟の説得によって改心する。しかし、戦闘中にダークツバードと相うちになり、息たえた…。」とあります。赤い盗賊団には最初からいたのか、それともナージダンドとわかれてガードイルだけが入ったのかは謎です。しかし、ナージダンドの赤い身体と過去の記憶が消されているという文面から考えると、どうもナージダンドもガードイルも赤い盗賊団の一員で、何かしらで記憶をなくしたナージダンドが自由の国風をもつゼファードランダー領の領主ゼファードランダーにお世話になって、その恩返しにお仕えしていると考えると合点がいきます(漫画内で、対面しての台詞からするとナージダンドもガードイルも一般市民で、ガードイルは何かしらの理由で赤い盗賊団に入ったというのが正しいよう)。ゴーンドランダーの宝のスターレーダー(ほぼドラゴンレーダー(笑))を盗んだガードイルにゴーンドランダーが攻撃しようとしたとき、それをナージダンドが庇って説得し、改心したものの、ガローンに裏切り者として一撃のもとに打ち抜かれて息絶えます(漫画のストーリー設定とシナリオ設定は若干異なっているようです)。


23・ゼラード ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-25 00:45:29 | Weblog
ゼラード……背中にブースターがつきます。背中にコードがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP900。構成パーツ数3。イラストと比較するとガン消しの特性上的問題から、両肩アーマーの背部内側部分の造形が腕で隠れているため見劣りする。背中のブースターとコードが何故か別パーツで、ブースター側の穴をコード側の突起で貫く形で背部穴に接続するため、若干パーツが取れ易い。右手に穴が開いているのはハイパーメガ霊砲が付く予定だったからかも知れない(剣で戦う場面も覗かせていますので、剣が付く予定だったのかも)。モチーフは百式。


カラー大図鑑では、「いつも沈着冷静で、正しい判断力を失わないクールな戦士。また、まったくむだな動きのない、精密機械のような戦いぶりには、赤い盗賊団ですら、一目おいている。とくに強烈なワザは、ハイパーメガ霊砲とよばれる火器。行方不明になった弟がいる。」とあります。ゼファードランダーたちの仲間なのですが、単行本一巻ではナージダンドを抱えて飛んでいるところしか出番がありません(笑)ナージダンドと変わらないようなブースターなのに、ゼファードランダーなみに自由飛行が可能のようです(それなのにゴーンドランダー神殿に駆けつけていないことから、どうもそのときはガンドランダー一行に同行していなかったようです)。クールな戦士っぷりや(まあ、行方不明になっている弟を探す旅に出ないで、ゼファードランダーの部下として職を全うしていたあたりはクールな気がしますが)、赤い盗賊団も一目おくような精密機械っぷりは残念ながら披露されていませんが、ハイパーメガ霊砲の破壊力に関してはガイゴルグやドーガンのハンマーを打ち抜いたりと、存分に発揮されています。ハイパーメガ霊砲という名前からハイパーメガランチャーのような銃を想像してしまいますが、ゼファードゴースの銃よりも小さい片手銃だったりします(笑)。ベルクールとは幼なじみとなります。