メロクール歴107159年
怪物暗殺者と初遭遇
ド『おいっ、ガンドライバー、ガンドライバーはおるか?』
ガ『もしかして私のことでしょうか?その名前は私と良く勘違いされて検索されるマンガのタイトルかと、ドロッセルお嬢様。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないデカルチャー』
ガ『すいません、ドロッセルお嬢様』
ド『あなた、今の私の姿を見て何か気付かなくって?』
ガ『お美しいお姿です、ドロッセルお嬢様』
ド『そんな当然のことではないわ。このある意味センセーショナルな姿に見覚えなくって?』
ガ『それは!北斗神拳伝承者の実兄であるあのお方のバトルユニットでは?』
ド『曲がり具合が似てるわね』
ガ『まさか!悪魔超人から正義超人に移籍したあのお方のバトルユニット?』
ド『シマシマ感は似てるわね』
ガ『では、羊ユニット?』
ド『それほど巻いていないわ』
ガ『…もしや私のバトルユニット?』
ド『そう、あなたの姿がモチーフになったおしゃれユニットよ、破壊竜ガンドラ』
ガ『それはバトルユニットでございます、ドロッセルお嬢様。その名前はガンドラで検索すると大量に引っ掛かって邪魔くさい、遊戯王というカードシリーズのレアカード名でございます。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないディスカバリー』
ガ『さようでございますか、ドロッセルお嬢様。ところで少し気になったのですが、私の瞳の色は緑色ではなく黄色でございます、ドロッセルお嬢様』
ド『きちんと設定の黄色でメイクしてるわよ。でも、元々の色が水色だったから、緑色になってしまったようね。まあ、あなたもパワーアップしたら瞳の色が緑色になるのだから、万事オッケー塞翁がサラブレッドね、ガンバライド』
ガ『さようでございますね、ドロッセルお嬢様。その名前は某企業が金ずるにしている安価な紙媒体玩具の1つでございます、ドロッセルお嬢様。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないディケイド』
ガ『さようでございますか、ドロッセルお嬢様。しかし、どうしてガンドラユニットをお選びになられたのですか?』
ド『直感』
ガ『…と言いながら実はこのシリーズが昔から大好きだったとか?』
ド『全然。このシリーズの内容自体、全くからっきしこれっぽっちも知らないわ』
ガ『コメントに容赦がないところもまた素敵でございます、ドロッセルお嬢様』
ド『素直が一番よね。ノーモア社交辞令』
ガ『ですが、貴族のたしなみとして、いくらか内容を把握されておいては如何かでしょうか?』
ド『それも一理あるわね。では、あなたのシリーズに関して手短に教えなさい』
ガ『私のシリーズに関して色々と記載されたSD BOROCUSという書物によりますと、シリーズ途中での人気低迷により半ば打ち切りになったシリーズとのことです』
ド『悪臭漂うシリーズなのね』
ガ『哀愁…でございます、ドロッセルお嬢様。さらに、SDシリーズの人気的には下位で右往左往しているシリーズとのことです。』
ド『五里霧中ね。やはりナイトユニットにするべきだったかしら?』
ガ『ナイト爆発しろ』
ド『…このユニットを選んで正解だったようね。ところで、このユニットは魔法を使用出来るのかしら?』
ガ『シリーズには魔法という概念はありますが、私自身まだパワーアップ前のため、MPがないので魔法は使えません、ドロッセルお嬢様』
ド『そう…せっかくあなたのシリーズの世界観を利用して球炎撃の魔法を使って、一連の記事を書いてる本人すら文面を読み返して、そのキモい表現に吐きそうになったネタの、ネタバレになるはずだったのに』
ガ『それはすいません、ドロッセルお嬢様』
ド『別にいいわよ。代わりに某有名ポッチャリ髭親父が花を食べたら出せるようになるドットの炎が、私の手からポロリしているようにCG加工して、ネタバレしておくことにするわ』
ガ『ポロリ!?』
ド『卑猥ね』
ガ『ドット!?』
ド『温故知新ね』
ガ『ポッチャリ!?』
ド『ヒョロナガのもたまに現れるわね』
ガ『ヒョロナガ!?』
ド『ジャンガジャンガ…しつこいわよ、ガンドランナー』
ガ『取り乱してすいません、ドロッセルお嬢様。その名前は私の名前をうろ覚えしているごく少数の方が間違って呼ぶ名前でございます、ドロッセルお嬢様。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないデーモン小暮。早くこの炎球計画で、下等な愚民共を根絶やしにしてやるわよ』
ガ『ドットだけにどっと』
ド『何か言ったかしら、レオーネランダー』
ガ『当たらずとも遠からず』
ド『…まずはあなたを血祭りにしてやろうかしら?』
ガ『………』
わ~わ~わ~わわ~♪
END
怪物暗殺者と初遭遇
ド『おいっ、ガンドライバー、ガンドライバーはおるか?』
ガ『もしかして私のことでしょうか?その名前は私と良く勘違いされて検索されるマンガのタイトルかと、ドロッセルお嬢様。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないデカルチャー』
ガ『すいません、ドロッセルお嬢様』
ド『あなた、今の私の姿を見て何か気付かなくって?』
ガ『お美しいお姿です、ドロッセルお嬢様』
ド『そんな当然のことではないわ。このある意味センセーショナルな姿に見覚えなくって?』
ガ『それは!北斗神拳伝承者の実兄であるあのお方のバトルユニットでは?』
ド『曲がり具合が似てるわね』
ガ『まさか!悪魔超人から正義超人に移籍したあのお方のバトルユニット?』
ド『シマシマ感は似てるわね』
ガ『では、羊ユニット?』
ド『それほど巻いていないわ』
ガ『…もしや私のバトルユニット?』
ド『そう、あなたの姿がモチーフになったおしゃれユニットよ、破壊竜ガンドラ』
ガ『それはバトルユニットでございます、ドロッセルお嬢様。その名前はガンドラで検索すると大量に引っ掛かって邪魔くさい、遊戯王というカードシリーズのレアカード名でございます。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないディスカバリー』
ガ『さようでございますか、ドロッセルお嬢様。ところで少し気になったのですが、私の瞳の色は緑色ではなく黄色でございます、ドロッセルお嬢様』
ド『きちんと設定の黄色でメイクしてるわよ。でも、元々の色が水色だったから、緑色になってしまったようね。まあ、あなたもパワーアップしたら瞳の色が緑色になるのだから、万事オッケー塞翁がサラブレッドね、ガンバライド』
ガ『さようでございますね、ドロッセルお嬢様。その名前は某企業が金ずるにしている安価な紙媒体玩具の1つでございます、ドロッセルお嬢様。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないディケイド』
ガ『さようでございますか、ドロッセルお嬢様。しかし、どうしてガンドラユニットをお選びになられたのですか?』
ド『直感』
ガ『…と言いながら実はこのシリーズが昔から大好きだったとか?』
ド『全然。このシリーズの内容自体、全くからっきしこれっぽっちも知らないわ』
ガ『コメントに容赦がないところもまた素敵でございます、ドロッセルお嬢様』
ド『素直が一番よね。ノーモア社交辞令』
ガ『ですが、貴族のたしなみとして、いくらか内容を把握されておいては如何かでしょうか?』
ド『それも一理あるわね。では、あなたのシリーズに関して手短に教えなさい』
ガ『私のシリーズに関して色々と記載されたSD BOROCUSという書物によりますと、シリーズ途中での人気低迷により半ば打ち切りになったシリーズとのことです』
ド『悪臭漂うシリーズなのね』
ガ『哀愁…でございます、ドロッセルお嬢様。さらに、SDシリーズの人気的には下位で右往左往しているシリーズとのことです。』
ド『五里霧中ね。やはりナイトユニットにするべきだったかしら?』
ガ『ナイト爆発しろ』
ド『…このユニットを選んで正解だったようね。ところで、このユニットは魔法を使用出来るのかしら?』
ガ『シリーズには魔法という概念はありますが、私自身まだパワーアップ前のため、MPがないので魔法は使えません、ドロッセルお嬢様』
ド『そう…せっかくあなたのシリーズの世界観を利用して球炎撃の魔法を使って、一連の記事を書いてる本人すら文面を読み返して、そのキモい表現に吐きそうになったネタの、ネタバレになるはずだったのに』
ガ『それはすいません、ドロッセルお嬢様』
ド『別にいいわよ。代わりに某有名ポッチャリ髭親父が花を食べたら出せるようになるドットの炎が、私の手からポロリしているようにCG加工して、ネタバレしておくことにするわ』
ガ『ポロリ!?』
ド『卑猥ね』
ガ『ドット!?』
ド『温故知新ね』
ガ『ポッチャリ!?』
ド『ヒョロナガのもたまに現れるわね』
ガ『ヒョロナガ!?』
ド『ジャンガジャンガ…しつこいわよ、ガンドランナー』
ガ『取り乱してすいません、ドロッセルお嬢様。その名前は私の名前をうろ覚えしているごく少数の方が間違って呼ぶ名前でございます、ドロッセルお嬢様。ちなみに、私の名前はガンドラン…』
ド『あなたは口をはさまないデーモン小暮。早くこの炎球計画で、下等な愚民共を根絶やしにしてやるわよ』
ガ『ドットだけにどっと』
ド『何か言ったかしら、レオーネランダー』
ガ『当たらずとも遠からず』
ド『…まずはあなたを血祭りにしてやろうかしら?』
ガ『………』
わ~わ~わ~わわ~♪
END