となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

22・ゼファードゴース ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:12:14 | Weblog
ゼファードゴース……背中に羽根がつきます。右手に銃がつきます。左腕にシールドがつきます。両肩に羽根がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1100、MP700。構成パーツ数6。ゼファードランダーが高高度飛行形態の術ゴースを使用して変形した姿。パーツ数やボリュームはマーク2では1番だといえ、再現性や造形的にも非常にカッコ良い。両肩に付くグライダーのような羽根と取り付けに窮屈なシールドは外れ易いためにアソート率の低さと相まって若干レア物となっている。モチーフはZガンダム(ウェイブライダー形態。となっていますが、どこら辺が?という感じ(笑))。


カラー大図鑑では、「地上からオーガスタ山脈にむかうには、時間がかかるため、ゼファードランダーは高高度飛行形態の術ゴースをつかい、空から向かった。」とあります。ツインゼファードがナージダンドをガードイルと見間違い、ガンドランダー一行に有らぬ疑いをかけて牢にぶち込んでいたためにオーガスタ山脈の守護神の宝を守るために駆け付けるのが遅れてしまいます。そのため誤解が解けて解放された一行と、ツインゼファード一行がオーガスタ山脈に向かうことになり、ゼファードランダーはいち早く駆け付けるために高高度飛行形態の術ゴースを使って、ゼファードゴースへと変形します。どの辺が変形なのかは謎ですが、ミニブックの相関図などを見ても変形と表記されています(私的には変形というよりは換装という気がするんですけどね(汗))。変形箇所はお腹に球、両肩にアーマーとそれにグライダーのような両羽根(メサイ降下形態の攻撃で簡単に外れます(笑)それは正にガン消しの如く簡単に(爆))、後ろに尻尾が付き、装備が銃になっています。一行ではゼファードゴースとゼガルゼックス降下形態、ナージダンド降下形態の三人が一番にゴーンドランダー神殿に到着していますので、見た目以上に効果はあるようです(笑)ちなみに、単行本一巻のP120の左下のコマでは何故かゼファードゴースのお腹の球がなくなっているという誤植があります。P122の剣を降った右手に、次のコマでは銃を持っているあたりも怪しいですが、まあ瞬時に持ちかえたってことで良しとしましょう(笑)

21・ダークツバード ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:10:25 | Weblog
ダークツバード……背中にコードがつきます。両腕に武器がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1000。構成パーツ数4。もちろんツバードランダーと瓜二つな作りだが額前の角が短めになり、顎が小さめになるなどよく見ると違いは多い。ダークツバードの角もツバードランダー同様(真っ直ぐ具合はそれ以上かも)鬼の角のような造形になっている。長距離球雷砲という両腕の武器もイラストとは若干違い、幅が広くて形状も角張った感じで鼻先の角が長い。その上、頭上の角が何故か1本角ではなく2本角という誤った造形になっている。モチーフはガンダムMk-II(ティターンズ=タイプ)。


カラー大図鑑では、「姿形は、ツバードランダーにそっくりだが、じつは赤い盗賊団の5人衆の1人。もっとも、そっくりとはいっても、体の色やこまかいところのつくりがちがうので、まちがうことはまずないはずである。ゼファードランダー領で星の一つをひろい、そのまま持ち去った。が、オーガスタ山脈のゴーンドランダーにその正体を見ぬかれ、さらにはナージダンドの兄で赤い盗賊団の一員となっているガードイルと戦って相うちになり、命をおとす。長距離球雷砲とよばれる、特殊な火器を得意としていた。」とあります。木こりの老人に見間違われて襲われたり、ツインゼファードが仲間だと見間違ったりと姿形は似ていますが、根本的に大分違いがあるので間違うことはまずないとカラー大図鑑もツッコんでいます(笑)。ナージダンドとガードイルは兄弟という瓜二つな理由がありますが、ツバードランダーとダークツバードは本当にただの他人の空似のようです(汗)せっかく似ているわけですから、一般的に似ていることを利用した仲間割れを誘発させる成り済まし作戦のような展開が期待出来るのですが、一切そういう作戦もなく正々堂々と自分から素性を明かしています(笑)漫画のストーリー上では、ゼファードランダー領で星を拾ったのではなく、ゼファードランダー領に住む木こりの老人が拾った星を奪って逃げたというのが実際のところで、ガードイルと戦って相討ちになったのではなく(そんなちょっと良い話的な展開ではなくて、改心したガードイルはガローンに一撃のもとに虚しく散っています。そもそもダークツバードと相討ちになるほど強くないですからね(笑))、ニューゼファードランダーの波走重核雷(ウエヴラギガ)という攻撃魔法で命を落としています。

20・ゼファードランダー ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:08:41 | Weblog
ゼファードランダー……背中に羽根がつきます。右手に剣がつきます。左腕にシールドがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1000、MP600。構成パーツ数4。闇の黙示録編主人公格3人目(ミニブックでは4人目)として、カッコいい造形に仕上がっている。イラストとは異なり翼は収納状態で再現されており(ニューゼファードランダーになったから羽根が開いたわけではない。ガンドランダーメインシリーズではパーツの付け替えで羽根の展開形態を再現不可能だが、ハイグレードマーク2ではコンパチなのでどちらでも収納&展開形態を再現可能)、こちらもシールドの縦の長さが短縮化されている。ガンマ浜田氏のイラスト内では(ハイグレードマーク2台紙イラストやカードダスでも(カードなどの媒体には力を入れていないため、それらがガンマ浜田氏のイラストかは不明だが、ガンドランダーの全てにこだわりをもっていた氏だけにそうではないか?と(汗)))、剣にZの刻印が描かれていないデザインだが、ガン消し(ハイグレードマーク2も)と友杉達也氏の漫画内ではきちんとZの刻印が描かれている。深く突き詰めるとガンドランダー世界で使用されているガンドランドの文字文化が英語だとは考え難いので、まんまZの刻印がデザインされてあるのはおかしな話なのだが、名前などに多々外国語が使用されている矛盾を考えると(媒体自体がそうだから仕方がないのだが(笑))、ガンマ浜田氏のこだわりからそのようにデザインされているのかも知れない。モチーフはZガンダム。


カラー大図鑑では、「ゼファードランダー領の領主で、ツバードランダーと協力して領地をおさめている。この領地はもともと2人の父親が開拓し、2人に残したものなのだが、住むものすべてが領主だともいえる、自由な国なのだった。ゼファードランダーは、五つの星のうちの一つをもっており、ガンドランダーに協力し、伝説の謎をとくため、ともに旅にでることになる。波走系の攻撃魔法を得意にしているぞ。」とあります。住むもの全てが領主なんていう偽善めいたことが書かれていますが、もちろんゼファードランダーが実質的ゼファードランダー領の領主となります。ゼファードランダー領はなんと2人の父親たちが開拓したというマニアックな情報がさらっと書かれています。ツバードランダーほど剣技に優れてはいないものの、波走系や電撃系の攻撃魔法を得意としています。漫画では地波走(ウエーブライダーと仮名が振られていますが、ウェイブライダーなんじゃって気も。それは良いとして地走波は誤植(笑))、球電撃(ゴーズ・サンダー)と念動力のような術で剣を操るような攻撃魔法を使用しています。性格はツバードランダーとは違い領主らしく礼儀正しい感じで、敵である赤い盗賊団5人衆の1人のガリングが崖から落ちそうになっているときに手を差し伸べるという優しい性格をしています(そもそも崖に吹き飛ばしたのはゼファードランダーなんですけどね(笑)ガリングは女性なので、もしかしたら私のように女性限定で優しいのかも知れません(爆))。