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21・ダークツバード ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:10:25 | Weblog
ダークツバード……背中にコードがつきます。両腕に武器がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1000。構成パーツ数4。もちろんツバードランダーと瓜二つな作りだが額前の角が短めになり、顎が小さめになるなどよく見ると違いは多い。ダークツバードの角もツバードランダー同様(真っ直ぐ具合はそれ以上かも)鬼の角のような造形になっている。長距離球雷砲という両腕の武器もイラストとは若干違い、幅が広くて形状も角張った感じで鼻先の角が長い。その上、頭上の角が何故か1本角ではなく2本角という誤った造形になっている。モチーフはガンダムMk-II(ティターンズ=タイプ)。


カラー大図鑑では、「姿形は、ツバードランダーにそっくりだが、じつは赤い盗賊団の5人衆の1人。もっとも、そっくりとはいっても、体の色やこまかいところのつくりがちがうので、まちがうことはまずないはずである。ゼファードランダー領で星の一つをひろい、そのまま持ち去った。が、オーガスタ山脈のゴーンドランダーにその正体を見ぬかれ、さらにはナージダンドの兄で赤い盗賊団の一員となっているガードイルと戦って相うちになり、命をおとす。長距離球雷砲とよばれる、特殊な火器を得意としていた。」とあります。木こりの老人に見間違われて襲われたり、ツインゼファードが仲間だと見間違ったりと姿形は似ていますが、根本的に大分違いがあるので間違うことはまずないとカラー大図鑑もツッコんでいます(笑)。ナージダンドとガードイルは兄弟という瓜二つな理由がありますが、ツバードランダーとダークツバードは本当にただの他人の空似のようです(汗)せっかく似ているわけですから、一般的に似ていることを利用した仲間割れを誘発させる成り済まし作戦のような展開が期待出来るのですが、一切そういう作戦もなく正々堂々と自分から素性を明かしています(笑)漫画のストーリー上では、ゼファードランダー領で星を拾ったのではなく、ゼファードランダー領に住む木こりの老人が拾った星を奪って逃げたというのが実際のところで、ガードイルと戦って相討ちになったのではなく(そんなちょっと良い話的な展開ではなくて、改心したガードイルはガローンに一撃のもとに虚しく散っています。そもそもダークツバードと相討ちになるほど強くないですからね(笑))、ニューゼファードランダーの波走重核雷(ウエヴラギガ)という攻撃魔法で命を落としています。

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