訃 報
2020年11月27日に960人の会、会員である××氏が亡くなられた。
余命に対して、生前、5名の関係弁護士へのメッセージと、その他、いくつか託されたこ
とがあるが、12月3日には関係3弁護士、佐々木亮、北周士、嶋﨑量の公判、また、ご
遺族の関係もあり、熟慮の結果、対応についての詳報は当分の間、控えさせていただくこ
とにした。
近々、金哲敏と本多貞雅については提訴の予定があり、ご本人も参加の意向を示されて
いたので、大変残念である。 心からご冥福を祈る。
転載以上・・・
※一部伏字とさせて頂きました
ご冥福をお祈り申し上げます。
コロナ蔓延の最中、皆様もお体ご自愛下さい。
久しぶりの更新は訃報でした
弁護士自治を考える会のブログより
『2020年11月の今月の弁護士業界』11月終わり大弁会懲戒件数トップ死守!初の悪徳カップ王座戴冠まであと1月!
11月新型コロナ感染第三波の暗いニュースの多いなか、弁護士業界だけは賑やかな1月でした、逮捕者1名 退会命令1有罪判決1、成年後見人弁護士の横領事案で長期の業務停止もでました。
うれしいニュースは久しぶりに二弁のエース猪野雅彦弁護士の業務停止2月(4回目)と東弁の業務停止月数王の笠井浩二弁護士が業務停止3月(7回目)を得て懲戒月数の自己記録を前人未到の79か月に延ばしました。
『師走です。お坊さんも先生も詐欺師も弁護士も走ります。』
官報の弁護士懲戒処分公告では11月〆で大阪が処分数16件でトップに立っています。16件の処分数は昨年打ち立てた記録を破り大弁会始まって以来の記録をさらに更新しています。10月から東弁を抜いてトップに立ちましたがを最後までトップの位置を守れるでしょうか?
自力に勝る東弁が11月に2件の処分【官報未掲載】を出しましたので実際は鼻差で東弁がリード。最終コーナーで再度、大阪の大逆転に期待しましょう。また、第一東京、第二東京が10件で並びました。これは今年一弁が頑張って数字を伸ばしているからです。二弁も常にベスト3の常連だけに表彰台だけは逃したくないはずです。3位争いもし烈になりそうです。下位の常連の福井が処分数5件で上位に食い込んでいるというのも今年の特徴です。
懲戒申立件数は10月中旬で東京弁護士会には約300件と例年の80%前後に落ち込んでいます。しかし日弁連悲願の懲戒処分件数100はなんとか確保できそうです。残り1月であと5件です。
さあ!大阪のゴール前の粘りに期待しましょう。アーモンド・アイのように逃げ切れるか!この熾烈な争いは年度末御用納めまで続きます。
戒告 55
業務停止 31
退会命令 6 福岡 第一東京 東京 第二東京 京都 大阪
除名 3 愛知 大阪 第二東京
(法人3)東京 第一東京 大分
①大阪 16 除名1 退会命令1 戒告11 業務停止3 (会新記録)
②東京 15 業務停止9 退会命令1 戒告5
③第二東京 10 除名1 戒告7 退会命令1 業務停止1
③第一東京 10 退会1 業務停止5 戒告4
転載ここまで・・・
以上が11月のまとめ記事です。大阪が大変なのはコロナだけでは有りません。
大阪の皆様も良い新年迎られます様に・・・・
今日付けの更新、もう少しご紹介しま
2020年今年の弁護士業界の新語・流行語、『3密』『鬼畜・鬼籍』『あっ!森』
3密、実際には懲戒請求者を訴えたのは3名だけではありません。
未だに批判されているのはお二人がツイッターで和解を募った為でしょうか・・
大量懲戒を金儲けに利用しようと考える者が現れるとは、
さすがに橋下先生も思い至らなかった様です。
また住民投票をやるのでしょうか・・・・
維新の吉村知事、議員の先生方は先ずはコロナ対策に専念されて下さい。
本日もありがとうございました
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🐵只今監視中です🐒