今日は元旦、太陽暦施行の日、神戸港記念日
中華民国設立記念日、少年法施行の日
鉄腕アトムの日、日本初の点字新聞「あけぼの」創刊記念日
六白仏滅の日
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2020年ももうすぐ終わりです。
無観客の紅白を見ながらブログを書いています。
さらば子年!
今日は報道記事から・・・
書類送検された伊藤詩織さん「不起訴」明らかに。彼女が語った複雑な心境(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
元TBS記者の山口敬之さんが、虚偽告訴と名誉毀損の疑いでジャーナリストの伊藤詩織さんを刑事告訴したことについて、警視庁の書類送検を受けていた東京地検は12月25日、伊藤さんを不起訴処分とした。関係者が明らかにした。不起訴とは、刑事裁判を起こして伊藤さんを罪に問うことはしない、と地検が判断したということを意味する。伊藤さんはBuzzFeed Newsの取材に「起訴されなくて良かったですけれど、すごく疑問に思った」と複雑な心境を吐露した。【BuzzFeed Japan/瀬谷健介】
この件をめぐっては、山口さんが10月、伊藤さんが書類送検された事実をFacebook上で明らかにして注目された。 告訴状を提出した理由について山口さんは、伊藤さんが「虚偽の犯罪被害を捏造して警察や裁判所に訴え出た」うえ、「デートレイプドラッグを盛られた」などと繰り返し発信し、「名誉を著しく毀損し続けているから」と主張していた。 関係者によると、山口さんは2019年4月、警視庁に告訴状を届け、同年5月に受理されたという。 伊藤さんは不起訴という東京地検の判断について、こう語った。 「今回の不起訴はすごく安心しました。けれど、警察側が告訴を受理したら書類送検される点は、形式上、当たり前だとわかっていても、性被害を受けた当事者としてものすごく恐ろしいと思いました。これからアクションを起こす人に、どれくらい影響が出るんだろうと」 刑事訴訟法では、警察は告訴や告発を受けた場合、これに関係する書類などを速やかに検察に送付することが義務づけられている。これがメディアの報道では、一般的に「書類送検」と呼ばれている。 つまり、書類送検は告訴事件で必ず行われる手続きの一つであり、実際に警察が「容疑が固まった」と判断したことを意味するものではない。 そして書類を受け取った東京地検は今回、伊藤さんを起訴しない=刑事裁判にかけない、と判断したということだ。
転載ここまで・・・
伊藤さんは虚偽告訴罪と名誉棄損での刑事告訴を受けましたが、
最終的に不起訴処分となりました。
民事では伊藤さんが勝訴しています。(東京地裁)
残る虚偽告訴罪は過去にも成立要件を満たした事例が殆ど有りません。
この件の場合は当事者の証言以外の情報も無く、
立証は無理との判断かと思います。
続いて考える会のブログより・・・
2020年「自由と正義」弁護士懲戒処分の要旨 ベスト10 今年も盛りだくさん!! – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)
上記より一部転載・・・
今年現役処分回数最多記録が出たそうです。
生田輝夫弁護士 登録番号 22848 香川 懲戒履歴
① 2003年3月(自由と正義) 戒告 双方代理
② 2004年4月(自由と正義) 戒告 放置
③ 2005年12月(自由と正義) 戒告 一方的に委任解除
④ 2013年12月(自由と正義) 業務停止1月 事件放置
⑤ 2015年1月(自由と正義) 戒告 預り金の清算が遅い
⑥ 2016年10月(自由と正義) 戒告 業務停止中の業務
⑦ 2016年12月(自由と正義)業務停止8月 遺言執行者、財産管理が不適切
⑧ 2019年1月(自由と正義) 業務停止6月 委任契約なく着手金要求、
懲戒請求者へ賠償請求
⑨ 2020年4月(自由と正義) 業務停止2月 依頼者への説明不足
転載ここまで・・・
考える会の皆様、今年もお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
弁護士さんは全国で4万人程なのですが、それでほぼ毎日処分の発表が有るのは驚きです。
私、せんたくは裁判傍聴・閲覧をやめているが、理由は単純に2つある。
2600人を超える信者が目を覚まし、余命の欺瞞や嘘に気づいてくれることを目的としていたにもかかわらず、まったく賛同者・協力者が現れないためだ。
疑問を持ちはじめた方は数多くいる。肌感覚では数百人は密かに目覚め気づき始めている。しかし、誰も手を挙げない。なぜか。皆、余命を信じて疑わない洗脳された過去の自分が恥ずかしく、忘れ去ろうとしている。余命の嘘を糺すことや、騙されて貢いだカネを取り戻すといった正義を通す勇気がないのだ。民事裁判を提訴するには、氏名住所を名乗る必要があるため、余命からの復讐を恐れているのだ。事実、余命にカネを貢ぎ、弁護士懲戒請求をしたにも関わらず、弁護士と和解したことで「裏切り者」のレッテルを貼られ、名前を晒され、余命信者のから刑事告発されたという残酷な嫌がらせを受けた方もいる。賛同してくれた支援者に対して、余命を裏切る者は社会的に抹殺させるというのが余命の非道な極みである。
傍聴・閲覧をやめたもう一つの理由は、あまりにも膨大な数の裁判が提訴されており、(弁護士が信者を訴えた裁判で全国で150~200件?、信者から弁護士などを訴えたスラップ嫌がらせ訴訟で20~30件?)、弁護士からの訴訟は全て地裁から控訴され高裁へ、そしていくつかは最高裁へ上訴されているようだ。たった一人で全国の地裁、高裁の傍聴・閲覧するのは物理的に無理です。余命信者のようにヒマを持て余しているプータローさんが20人でも賛同してくれれば詳細な裁判レポートをお届けできますが、一人では無理です、ごめんなさい。
しかし、疑問を持った信者からの突き上げからか、地裁・高裁の判決一覧を余命が出すようになったので、これを一覧として載せていますので、せんたくに要求するのはこの辺でご勘弁ください。
転載以上・・・
訴訟前和解5万が和解金として妥当な額なのかどうかは正直疑問ですが、
和解か訴訟のどちらかを選択するのはあくまでご本人の意志の筈です。
とても余命の告発がまともに受理されたとは思えませんが、告発された方は
不安を覚えたかと思います。
傍聴、閲覧はお辞めになったそうですが、ブログは今後も拝見させて頂くとしましょう。
せんたくさん、今年もお疲れ様でした。
それでは皆様もよいお年を!
2021年もよろしくお願いします。
🐵只今監視中です🐒