富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

狭山池の越乃彼岸桜 2018

2018年03月21日 | 

 

 2018.3.20.16:36 天気 雨 大阪狭山市岩室 狭山池北堤

大阪府で一番早い狭山池の越乃彼岸桜、今年も桜だよりの幕開けです。

 

 今年はとても早く咲きそうです。まさにお彼岸に咲く、彼岸桜。

 

 まだ三分咲き位でしょうが、きょう、あす雨があがり、気温が上がればきっといっせいに咲き誇ります。

巻末にここ2~3年の状況を関連記事として載せていますので参考にしてください。

 

昨年は、どえりゃぁ遅咲き、4月3日頃満開

昨昨年はやや遅い、3月31日頃

昨昨昨年は例年並み 3月29日頃

咲咲咲咲咲くねんは例年並み 3月29日頃

いつも染井吉野より一週間くらい早いです。

 

 さやりんがおった!

誕生10周年やそうです。小学5年生か?4月8日までここに居るらしい。

 

 おお、とっぴーもおるねん。

みなさん、お隣同市ですね。

 

 桜 デコメ絵文字春告げさくら、狭山池の越乃彼岸桜

この木は特に赤みが強いですね。

 

 コシノヒガンは「越乃彼岸桜」。「越」はこの場合、越中の国(富山県)の意味。コシノヒガンザクラと命名されたのは、昭和の始めのこと。京都大学の小泉源一教授によって「越乃彼岸桜=コシノヒガンザクラ」と名づけられました。

キンキマメザクラとエドヒガンの自然雑種と考えられており、花が少し紅が濃く、一重で清楚な感じ、ソメイヨシノに比べて一週間程早く咲く特徴を持っています。現在でも富山県南砺市城端町蓑谷の臘山などには自生種のこの山桜がみられます。

桜の美しい町、富山県高岡市では、開町360年にあたる昭和44年に、コシノヒガンザクラとよばれる全国でも珍しい種類の桜が市の花木に指定されました。高岡古城公園のコシノヒガンザクラはその自生種の系譜をひくものと考えられています。

実は、私はかれこれ何年間もコシノヒガン桜は、岸和田市出身のコシノジュンコさんをはじめとする「コシノ三姉妹」が関係しているのではないかと思っていました。失礼しました。〈2015.4.15.ブログより〉

 狭山池博物館

 

 ここは満開になると超写真スポットです。ユキヤナギとのコントラストが美しい。

今は日光の手前(今市)ですが...

 

 メインの北堤桜並木はまだまだです。

どうも若い木のほうが、気が早いようです。

 

 冷たい雨にうたれて...

 

 これからが、楽しみですね。 

桜 デコメ絵文字 関連記事:狭山池のさくら 2017(4)  2017.4.29.

          狭山池のさくら(3) 2017.4.3.~4.4. 2017.4.4.

           狭山池のさくら(2) 2017.4.2. 2017.4.3.

           狭山池のさくら(1) 2017.3.28. 2017.3,29.

           狭山池博物館の八重桜 2016.4,10.

           【長編】 狭山池 築造1400年 さくら 2016 2016.4.06.

           狭山池の桜 2015.4.15.

           狭山池のコシノヒガン桜が満開! 2014.3.30.

撮影日:2018年3月20日

桜 デコメ絵文字 2018年3月21日 ( HN:アブラコウモリH )

リレーします。

3月17日、暖かくなってきたので石川サイクルロード・喜志大橋付近の開花状況を確認に!!

まだまだ、「つぼみ堅し」と言うところでしょうか。

「ゆきやなぎ」は、咲き誇っていました。

「うんなんおうばい?」も、艶やかに。

3月26日。花の名前を修正します。「連翹(レンギョウ)」が正解です。失礼しました。

シソ目モクセイ科。解熱剤・利尿剤・皮膚病等の鎮痛薬に用いる。

「セイヨウタンポポ」

水温む頃。もう暖かくなると思っていましたが冬に逆戻り

モクレンは、今が盛り

上空の飛行機をキャッチ

次からは、本日(3月21日13時)の状況

雨も一休み、晴れてきたの出かけたが、風がキツイ。

咲いているのは、木に数輪。でも、蕾はだいぶ色づいてピンク色がはっきり確認できる。

この週末を迎え、来週は一気に開花するみたいです。入学式までは持ちそうにないみたい。

週末が楽しみです。また、報告します。

辰じいでした。 3月21日 13時 撮影

             14時40分 UPしました。

今日(23日15時頃)、先日と同じ場所を再チェック。3分から5分咲と言ったところでしょうか。

「ユキヤナギ」は、今ぞとばかり満開・全開状態。真っ白が目に痛いほどです。

「私、頑張ってる」(根本あたりで開花)

「私だって、負けない!」木から直接開花。

桜の木に寄生した、「コフキサルノコシカケ」

コフキサルノコシカケは一般的には食べませ ん。 食用には不向きなキノコだといわれていま す。  

「ホトケノザ」:紫蘇(しそ)科

春の七草の「仏の座」は、別の種類。田平子(たびらこ)と呼ばれるキク科の植物

次いで、粟が池へ移動。

桜はあまり咲いていなかった。

甲羅干しの最中「じゃましないで!」

何か考えている「青サギ」。足元には

亀の集団。

3月23日 15時頃撮影。  辰じいでした。

 


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「アイセルシュラホール」を... | トップ | 富田林のモクレン並木 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっと来ました桜シーズン (板谷武史)
2018-03-21 21:51:52
やっと来ました桜シーズン、これがあるから冬の寒さも耐える事が出来ると思っています。
返信する
Unknown (さえこ)
2018-03-22 08:02:44
PLの塔辺りの桜はどうでしょうか?
返信する
Unknown (kusu)
2018-03-22 09:40:48
桜は、寒さ戻りでマンション近くはまだ開花していない、もう少し先かな?週末から温かくなるから、開花も加速しそう?桜は期間が短いので、カメラ持って忙しくなりそう、また、リレーしましょうね
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事