木曽谷側の塩尻市と伊那谷側の伊那市を結ぶかつての街道の難所であった権兵衛峠がある。このカラマツは、木曽谷側から上っていき、峠近くの駐車場から登山道を南方向に30分ほど登ったところにある。(訪れたとき、伊那谷側の道路は通行止めとなっていた。)
植栽されたカラマツは長野県には多く見られるが、大きなものはあまり見られない。
木の形が整っていないことから、木材として利用する上で価値が小さかったことが、この木が生き残ることができた理由かもしれない。
現地の看板に記載されていた数値は次のとおり。
推定樹齢 250 年
樹高 34 メートル
幹周 4.08 メートル
(撮影年月 2017.6)
植栽されたカラマツは長野県には多く見られるが、大きなものはあまり見られない。
木の形が整っていないことから、木材として利用する上で価値が小さかったことが、この木が生き残ることができた理由かもしれない。
現地の看板に記載されていた数値は次のとおり。
推定樹齢 250 年
樹高 34 メートル
幹周 4.08 メートル
(撮影年月 2017.6)
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